2008-05-15

腰の低さを、忘れない

不覚にも、風邪を引いたか。
子どものが移ったか。

朝、起きると、かすれ声しか出ない。
結局、病院にて注射と点滴を打ってもらい、静養。

と、思いきや
週末の会合を思い出し、バタバタと資料作成に励む。

そして、夜。
市内の支持者座談会に駆けつけた。

それは、私にとっては、連日だったり毎月だったりだが、
皆様からすると、当選後初めて、というケースが殆どだ。

したがって、いつも。

話の切り出しは、ご無沙汰のお詫びから始まるのだが、
おかげさまで、どちらの会場でも歓迎を頂き。

支持者の皆様ほど有難いものはない、
ということを、毎回実感するのである。

今日もまた。
会場は大変明るく温かく、家族のように和やかで。

そういう空気に包まれながら、
現在までの、わが党と私自身の取り組みのご報告を行なった。

約30分。

真剣に耳を傾けてくださる、その真心を有難く感じるし、
ご期待をお寄せくださる皆様に心から感謝申し上げたい、と思う。

さて、その終了後のこと。

座談会に久々に参加したという壮年の方から、お声がけを頂いた。

“話聴きよったけど、あんた、腰が低いわい。
それ、忘れんことよ。1年生やけど、期待しとるで。”と。

もう、

ありがとうございます、絶対に忘れません、である。
もし忘れそうになったら遠慮なくお叱りください、なのである。

照れくさそうなその壮年の方に、感謝を述べながら。
久しぶりに再会した皆様お1人お1人をお見送りしながら。

有難い皆様のご期待にお応えできるよう、
1年生として謙虚に、一方では貪欲に研鑽を積み、

自身の行動と成果に代えてまいりたい、
と、今日も、深く、決意させて頂いた。

風邪を引いてる場合では、ない。

��写真は、昨年2月のご挨拶の1コマ。初心忘るべからずだ。)


0 件のコメント:

コメントを投稿