2008-05-28

3日ぶりの、エンジン全開

1週間は安静に、
とは、先日のドクター勧告。

すみません、してられません。
というわけで。

3日ぶりに無精ひげを剃り、身支度を整え、
向かったのは、市内で開催された党員会。

小林みやこ松山市議が担当される支部である。

その、選挙以来というご無沙汰の皆様のもとへ、
何としても駆けつけなければならない。

這ってでも。

私に強く、そんな気持ちをおこさせるのは、
心に浮かぶ、懐かしいあの方、この方の笑顔、だ。

当時。

どれだけ、その笑顔の皆様に救われただろう、
もうちょっと、あと1人、がんばれ!

そして、その瞬間。
どれだけ、わが事のように喜んでくださったろう。

よかったね、やったね!

感謝と決意を込めた、あの日の初心が、
今も赫々と、脈々と、私の中を駆け巡っている。

そんな思いで参加させて頂いた。

お約束どおり、
いや、それ以上の満開の笑顔に迎えられ、
思わず、胸が熱くなった。

30分強のお時間を頂き、この日は、
自身の駆け抜けた1年についてお話させて頂いた。

実話であり、体験談であり、
新たなる決意発表であり、心からの謝辞、
であった。

3日ぶりの病み上がりで、
少々、クラッとしながらも、

私の話を1つ1つ頷いて聴いてくださる皆様の温かさに、
心が、みるみる、栄養で満たされていくようであった。

無事、終了後。

心からの感謝を込めて、お1人お1人お見送りしながら、
木村さん、といくつものお励ましを頂いた。

“身体、大事にしぃや。”
“健康が一番やけん、気ぃつけて。”

“ありがとうございます。
でも、本当はそれ、私のセリフですね。
お気を遣わせて申し訳ありません。”

“なんも、なんも。”
��↑愛媛の方言で、いえいえ、のこと。)

さあ、明日から又、県内を走りまくるぞ。

笑顔の皆様に触れて、
がぜん、決意がみなぎるのであった。


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