2008-05-12

熱き経営者との出会いを思うにつけ

連休明けから土日をはさんで、
ようやく平常を取り戻した、週始め。

終日、政務の1日となった。

陳情団の皆様とともに部局を訪ね、
いくつかの事業の進捗報告を確認しながら、
依頼者へのご報告を行なった。

さて、そんな中、今日は、
非常に意欲的な事業経営者と出会った。

その方の志の熱さに、
火傷しそうな程、感動が走った。

ひと言でいうと。

そこまで人は、地元を愛することができるのか、
である。

ひたすら熱い、のである。

柔和で朴訥な見た目と裏腹に、
人を自然と、かつグイグイ引き込んでいく魅力の塊りに、

私の何かが、弾けた。

これは、つながる。
大きく広がるし、新しい何かが生まれる可能性が、ある。

そんな予感が閃いた。
そうだ。

このコラボレーションの創造こそ、私の仕事であるべきだ。
早速構想を、と、一気に思った。

降って沸いた出会いに、意味を感じてならないし、
必然を遡れば、人生はいくつもの偶然からできている、と思う。

もしも出会いがなければ人生は、
決定的に虚しいものとなるに違いない。

ふうむ、と。

熱き経営者との出会いを思うにつけ、
様々な方々と出会える毎日を思うにつけ。

今日も、有難い思いが込み上げてくる、のである。

��写真は、久万高原町・下畑野川の風景。い~ところ、です。)


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