2010-02-28

足あと

昨日に引き続き、
終日、がん対策関連政務。

午後、大先輩の告別式にて。

その生前のご功績を偲びつつ、
心よりご冥福をお祈りさせて頂く。


2010-02-27

足あと

終日、がん対策関連政務。

構想はハッキリしているのだが、
何となく全体的にしっくりしない。

ということは、もっと練らないと。


2010-02-26

足あと

終日、政務。

本日を含め今週末は、
いわゆる、がん対策一色、だ。

下働き、下準備を、完璧に、
進めてまいりたい。

どしゃぶりの夜は、
県民相談で北条方面へ。

縷々は綴れずとも。

公明党に対する
Mさんのご指摘と思いに、

断じてお応えできる自身に
成長してまいりたい、と思う。


2010-02-25

2月議会、開会

本日より、
2月定例県議会が、開会となった。

今議会はいうまでもなく、
新年度当初予算案の審議が中心となるが、

もう1つの注目は、

県議会がん対策推進議連により上程される
「県がん対策推進条例案」に対する審議、だ。

私自身、約1年間にわたり、

本条例案作成に携わらせて頂いた経緯は、
本ブログにてお伝えさせて頂いた通りだが、

いよいよというこの段になってあらためて、
関係各位に心より敬意を表したい、と思う。

そして、

加戸県政3期12年の総仕上げであり、
最後を“結”ぶ当初予算編成、でもある。

その意味で今議会は、この夏以降の、
本県の政局を左右する論戦、ともなろう。

しっかりと。

生活者としての感度を研ぎ澄まして、
23日間を戦ってまいりたい、と思う。


2010-02-24

足あと

夜、新居浜市にて
公明党新居浜南支部会に、出席。

お忙しい中、
たくさんの皆様にご参集を頂き、

あらためて
心より感謝申し上げたいと思う。



私の方からは、

国政・県政を中心とした
公明党の現在の取り組みについてご報告の後、

懇談形式で、時間の許す限り、
様々なご意見ご要望を、頂戴した。

一見控えめだが、
どれも貴重なご意見ばかりである。

きちんと。

自身に刻むべきは刻み、
国に反映すべきは反映させて、まいりたい。


2010-02-23

足あと

午前、県庁にて、

公明党・谷あい正明参議院議員の
出馬予定記者会見に、同席する。

36歳にして2期目への挑戦、だ。

となりに並ぶと、
その若さと才気に思わず圧倒されそう、

であったが、それはさておき。

私たちにとって今夏の参院選は
絶対に負けられない戦い、である。

断じて捲土重来あるのみ、だし、
次代を拓くのは常に青年の使命、でもある。

そう私自身、
深く強く決意させられた記者会見、となった。

夜は、支援者会合に出席。

温かな皆様の日頃のご支援に感謝しながら、
公明党の現在の取り組みについて、ご報告。

一言一句。

お訴えした通りがんばってまいりたい、と思う。


2010-02-22

足あと

昨日の今治市視察について、
理事者と対応を協議するなど、

終日、県民相談対応に動く。

つくづく。

まず初めに政治に求められるものは、
地域の安全と暮らしの安心、と思う。

だからこそ。

そのために尽くせているかどうか、
を、常に自身に問いながら、

精進を怠るまい、と強く思った1日。


2010-02-21

足あと

党務を中心に、終日、東予にて。

県内事情を語る際、何となく、
東予、とひと括りにされたりするが、

東予地域にあっても、それぞれ
様々な意味での差異が、ある。

そのことを、また、本県のことを、
もっと知りたいし知らねば、と思う。


2010-02-20

足あと

午後、新居浜市にて開催された
「若者自立!応援セミナー」に、参加。

第2部パネルディスカッションから
傍聴させて頂いたが、

各パネリストによる熱い意見が交わされ、
大変、感銘を受ける。

若者の自立を、
地域社会全体で支援していこう、

という方向性について私も全く同意であり、
今後の活動に対する意を強くさせられた。

当事者の皆様をはじめ
会場に集われた多くの関係各位と、

更なる連携を図りながら、
引き続き全力で、取り組んでまいりたい。


2010-02-19

足あと

終日、政務。
夜、松山市内の座談会に出席。

私にとって、
心温まり、心洗われる、ひと時。

いつも有難うございます。

毎日感謝、毎日決意、で、
皆様のためにがんばるのみ、だ。


2010-02-18

足あと

終日、政務。

夜、大阪時代の戦友?来る。
感動の再会は18年ぶり、か。

一気に、タイムスリップして。

外見はともかく、
Oさんのワールドは永久に不滅、だ。

ほんま、笑かすわ、である。

で、話は、尽きることなく。

あの人は今、この人は今、と、
次から次へと、記憶を更新しながら。

盛り上がりの結末は、
絶対今年、大阪で同窓会しよう、となる。

Oさん、楽しみにしてんで~。
今日は遠い所、おおきに、でした。


2010-02-17

足あと

午後、松山市内にて
支援者会合に、出席。

笑顔の皆様を前に
いつも感じることは、

��にも2にも、
��にも4にも感謝、ということ。

いつも、有難うございます!


と、
心からの御礼を述べながら、

温かい座談の中で和やかに、
じっくりと、懇談させて頂いた。

おかげさまで、
心のエネルギー満タン、となる。

2月議会に向けて、
エンジン全開でがんばるのみ、だ。

PS
おかげさまで、本日、

本ブログへのアクセスが100,000PV
を達成しました。

ご愛読を頂き本当に有難うございます。

しばしば滞りがちな日々に、つくづく、
継続はチカラ、だと痛感いたします。

200,000PV、300,000PVと、

その、継続の難しさと格闘しながら、
議員のチカラ、を蓄えてまいりたい、

と決意を新たにしています。

皆様におかれましては

今後ともご指導ご愛読を賜りますよう
何卒宜しくお願い申し上げます。


2010-02-16

足あと

午前、点滴の後、市役所表敬。
夜、支援者会合にてご挨拶等。

体調を何とかしないと。


2010-02-15

足あと

2月議会の質問準備で、
終日、松山市内を動く。

午前、かねてから注目していた
有限会社メディカ様を、訪ねた。

同社は、本県最大の
総合介護情報ホームページ
「メディカサイト」をはじめ、

介護を中心とした情報サイト事業
を運営されるベンチャー企業、だ。

��ご参照⇒ http://www.medica-site.com/ )

昨年の介護総点検運動で伺った
いくつかの施設と何人かの方々から、

“このHP、すごく助かるんです!”
と、熱烈にご紹介され、

初めてその存在を知ったのだが、

実際、アクセスしてみると、
その理由がわかった、気がした。

のだけれど、

どうしてもそれを確かめたくて、
石崎社長その人を、本日お訪ねした。

やっぱり、思った通り、であった。

介護に対する熱い思いと、
事業戦略に見るビジネスセンス。

それから、若さと、優秀さと、誠実さ、
などなど、私は彼から感じたのだが、

アクセスしたHPから伝わってくるのは、
たぶん、その全部、であろう。

��石崎社長、僭越なご紹介でスミマセン。)

1時間を超える取材を通して、

介護現場の待ったなしともいうべき課題と、
将来に向けての限りない勇気と希望を、

同時に見る思いがした。

お忙しい中、貴重なレクチャを頂き、
石崎社長には心から感謝を申し上げたいし、

本県の介護を取り巻く環境の更なる向上に
私自身、全力を尽くしてまいりたい、と思う。


2010-02-14

足あと

終日、事務所にて政務。

あーでもない、こーでもない、と、
質問準備が思うように進まない。

よく、

アイデアとか着想が降りてくる、

という表現をされるし、
私も同感なのだが、

そうなる前に必ず通る踊り場、
というべき状態が今、であって。

唸りながら、
だんだん焦ってくる時期でもある。

きっちりと、乗り越えてまいりたい。


2010-02-13

足あと

午前、政務。
午後、西条市にて党務。

その後、
地元・黒河議員、越智議員とともに
西条市内10か所にて、街頭遊説。

寒風の中、にも関わらず、

各地各所でご声援を頂いた皆様に
心より感謝を申し上げたい、と思う。

いつも本当に有難うございます。


2010-02-12

足あと

午前、議会にて政務。

午後、
党務会合出席の後、議会に戻り、

来年度当初予算案について
財政課よりレクチャを受ける。

深刻な経済雇用対策など
喫緊の生活課題への対応をはじめ、

今回は、

加戸県政3期12年の総仕上げとして
重点的に講じられている、

愛媛の未来に向けた取り組みに、
私は注目したい、と思う。

えひめの経済成長というテーマは、
今回質問したい1つ、でもあるから。

しっかりと調査してまいりたい。


2010-02-11

足あと

終日、質問準備。
夜、支援者会合。

2/11といえば特別な日、だ。

元気にやっているだろうか、
と、北海道のOくんに、

心を込めてエールを送りたい、
と思う。


2010-02-10

足あと

終日、政務。

午後の殆どを議会で過ごしたが、
この時期、さすがに閑散としている。

となると、他の議員が、
どのような政務調査をされてるのか、

どれくらい質問準備が進んでいて、
どのような県民対話をされているのか、

無性に気になってしまうものだが、
居合わせた玉井議員も同意とのこと。

議員活動の孤独の一面、だ。

コツコツ着実に、前進してまいりたい。


2010-02-09

足あと

午前、
昨日承った上島町の宿題に始まり、

県民相談のほか
市民相談にも体当たりで挑み、

午後、
質問準備のため取材で市内を回る。

夜は、支援団体会合。

今日のトピックスは、体当たり。

大変勇気がいったが、
迷わずここで使うべき、だろう、体当たり。

評価するのは当事者、を忘れまい。


2010-02-08

上島町と因島と、地域主権

午前、
松山市内フル回転の後、

午後、
公明党・山本ひろし参院議員に同行し、
広島県の因島経由にて、上島町へ。

この、
広島県を経由して、というところに。

同町経営課題の特殊性と複雑さが
象徴的に表れている、といってよい。

それは、
因島出身の私の皮膚感覚、でもある。

その因島の家老渡港にて
公明党・福原けんじ尾道市議と合流し、

14:00、上島町・上村町長を訪れた。

ご挨拶の後、
お忙しい中ご面談を頂く中で、

上村町長からは、国への要望の他、

愛媛県にも、尾道市に対しても、
さまざまご要望が寄せられたのだが、

考えてみると、
私たち公明党からすると、

同町をサポートする
市と県と国の議員が勢揃いし、

頂いた課題を整理して、
今後の連携を確認して散会するという、

思いのほか理想的な出前会議、
であったかもしれない。

こうした現場発の出前会議を、
行政レベルで機動的に実現できれば、

劇的に地方は変わる、と思ったし、

地域主権というのはその哲学の体現、
と、私は確信する。

さて、その後、

因島の社会福祉法人「若葉」様を訪問し、
副島理事長から種々お話をお伺いする。

昨年11月以来、2度目の訪問だったが、

信念のオルガナイザー、
と綴ったのは、まさにその通りであった。

��http://homare.i-yoblog.com/d2009-11-18.html)

理事長とはあまりにも次元が違いすぎるが、

私自身、少しでもお力になれるよう
しっかり研鑽を積んでまいりたい、と思う。


2010-02-07

足あと

終日、質問準備。

昨日今日の2日間、
活動の舞台は脳内へ、と移り、

収集した関連資料を読み込む。

拡散と収縮でいう拡散段階だが、

やはり、介護・医療・雇用・経済、
といった分野が中心となりそうだ。

それは、

私が日頃もっともよく耳にする
県民の皆様のご要望、といってよい。

皆様の思いをしっかり代弁できるよう
準備に全力を尽くしてまいりたい。


2010-02-06

足あと

終日、質問準備。

来年度予算審議を始め、

1年間で最も重要といわれる2月議会が、
いよいよ今月末開会、となる。

今回、有難くも
自身7度目となる登壇の機会を頂いた。

公明党らしい、自分らしい質問を、
しっかり準備してまいりたい。


2010-02-05

足あと

終日、県民相談など政務。

途中、大先輩をお見舞いするも、
お元気そうなご様子に、ひと安心。

一方、なかなか安心とならないのが、
現下の景気経済。

庶民の暮らしは切実で待ったなし、だ。

分配の話ばかりではなくて、
分配の原資をどう創るのか、

という具体的な経済政策が、まさに今、
待ったなしで求められている、のだ。

そうした、ご相談で頂く1つ1つのお声を。

国政に、県政に、
しっかり反映させてまいりたい、と思う。


2010-02-04

県外視察、2日目

県外視察、2日目。

10:00黒川温泉到着後、さっそく。

同観光旅館協同組合・遠藤代表理事より
お話を伺った。

現在、年間94万人が訪れ、
知る人ぞ知る同温泉だが、


入湯手形で一世を風靡するまでのご苦労は、
やはり並大抵ではなかった。

試行錯誤と、紆余曲折。

その結果としての、黒川一旅館
��26の温泉旅館が集まって1つの黒川旅館)

という理念の確立と共有に、
心から拍手を送りたいし、

その歴史はまさに、

現代表たち2代目世代が
成し遂げた軌跡、といえよう。

そして、

本当の勝負は3代目世代、
と代表は語る。

まだまだですけどね、
と微笑みながら、

後継への準備は、着実に
整えられているようだ。

受け継がれるのは、
時間産業というコンセプト。

黒川温泉が提供すべき価値は、
お客様にとっての素敵な時間、

であり、それは、

時間の過ごし方の提案ビジネス、
という考えである。

短時間ではあったが、
多くの触発を頂き感謝するとともに、

3代目世代の黒川温泉の新展開に
心よりご期待を申し上げたいと思う。

せっかくのお湯につかる間もなく帰路、
となったが、

そのタイトなスケジュールをお世話頂いた
関係各位にも心より感謝を申し上げたい。

2日間、大変にありがとうございました。


2010-02-03

県外視察、初日

今日明日の2日間、

地域活性化対策特別委員会の
県外視察IN熊本、となる。

初日の視察先は、

杖立(つえたて)温泉・観光協会。
��⇒ http://tsuetate-onsen.com/index.html )


午後、現地着。
ちなみに凄まじく、寒い。

廃校を利用した協会館内に移動し、
さっそくレクチャを頂いた。

「杖立’s 背戸屋(せどや)style」
と題された、その内容は。

同温泉の歴史をひも解きながら、
試行錯誤を経て今日に至る足跡と、

これから彼らがめざそうとする
同温泉地域づくりについて、

等身大で、
多分に共感させられる内容、であった。

杖立川をはさんで
人口300人くらいの小さな集落、

とのお話だが、
ここ約10年の世代交代によって、

後継者軍団が着実に育っている、
その勢いのようなものを、感じた。

講師の組合長は、
杖立温泉の魅力について、

何もないけど何かある、
わかりづらい魅力、といわれたが、

それこそ杖立の強みだ、

と、その後、周辺を散策して初めて
理解することができた。

自身の強みと、等身大と。

見失わないように、
持ち続けられるように。

なるほど、それは、

地域活性化にも、議員活動にも、
ピタリ当てはまる。

視察にご協力を頂いた皆様に感謝し、
貴重な知見を生かしてまいりたい、と思う。


2010-02-02

バンクーバーの空高く、跳べ、舞え、青野選手

午前、議会にて政務。

午後、松山市内にて開催された

「バンクーバーオリンピック
愛媛県選手激励会」に、出席。

主役はもちろん、

スノーボード・ハーフパイプの、
青野 令(あおの りょう)選手、だ。

主催者、来賓、関係各位の、
心温まる激励スピーチに続いて、

青野選手から、力強く爽やかに、
謝辞と決意が述べられた。

バンクーバーでも、
普段通り、自分らしい滑りを。

多くの方々への感謝の気持ちとともに、
今の彼の決意は、この1点に、あった。

その通り!
がんばれがんばれ、青野!である。

決戦は、日本時間で2/18午前。

同じ愛媛県民として誇らしく、

青野選手の活躍を全力で応援したい、
と思う。


2010-02-01

足あと

終日、政務。
夜、新居浜市にて党務。

建設は死闘、という。

勝利に向けて、
1つ1つ、前進してまいりたい。