2008-10-31

足あと

普通会計決算特別委員会、2日目。

5,900億円を超える、
皆様の税金をお預かりし執行した、
膨大な事業の監査内容について、

各部局ごとの説明を受け、
質疑を重ねていく。

その資料は、膨大。
自身の知見の足らなさを、痛感。

午後は、党務。
夜は、松山市内の支持者宅訪問。

さまざまな方から、ご激励を頂く。
心から感謝、である。


2008-10-30

足あと

午前、平成19年度の、
普通会計決算特別委員会に、出席。

詳細は、以下に譲らせて頂くとして、
�� http://www.pref.ehime.jp/010soumu/040zaisei/00007457051213/h19/19futuukessan.pdf )

イの一番に感じたことは。

この状況について、

どうすれば、
県民の皆様とファクトベースで理解を共有できるか、

ということ、だ。

政治は、そのコミュニケーション力と、
プレゼン能力を飛躍的に進化させねばならない。

まず、自ら、だろう。

午後は、笹岡代表とともに、
県廃棄物協会を尋ね、ご要望をお伺いする。

夜は、青年グループとの政治懇談会。
予想をはるかに上回る、ご意見とご要望の数々。

終始、熱いものを感じながら、熱く語らい。
あっという間に、夜は更ける。

県政、のみならず。
自身、政治と彼らの橋渡し役に、と誓った。


2008-10-29

足あと

午前、
企業会計決算特別委員会を傍聴。

公営企業管理局が所管する、
電気事業、工水事業、病院事業の、
平成19年度の決算に関する審査。

厳しさを痛感するほどに、頭の中で、
公営の定義について考えをめぐらせた。

さらなる勉強が必要、だ。

午後、県民相談。
夜、党務と動く。


2008-10-28

足あと

県民相談にて、八幡浜市へ。
ご要望を承り、しばし視察を行う。

県下のいずこでも見られる、
風光明媚な光景の中に。

少子高齢化問題も、
ワークライフバランスも、

医療再生も、景気対策も、
経済対策も、その他も。

今、政治が議論している様々な課題が、
横たわっているように、見えた。

承ったご要望の背景にある、
大きな宿題を頂いた思いで、帰途につく。


2008-10-27

足あと

午前、企業訪問。
午後・夜、党務。

合間合間で、県民相談種々。

中小企業を取り巻く深刻が、加速している。
政治の打つ手も、加速が必要だ。

その1つとして10/31からスタートする、
緊急保証制度に期待を寄せたい。


2008-10-26

足あと

第32回全国育樹祭、2日目。

9:30、愛媛県武道館にて、
記念式典が開催され出席。

愛媛らしい趣向を凝らした、数々のアトラクション。
県下各地の育樹活動の紹介。

あの、秋川雅史さんをフューチャーしての、
愛媛の歌の、演奏と合唱。

お見事、という以外、言葉が見当たらない。

そして。

参加者の胸中には、きっと、
�� LOVE 愛媛、が、こだましていたと思うし、

「森林を守り育てる活動の輪が全国に広がり、
 緑あふれる豊かな自然が、
 未来へと引き継がれていくことを願います。」

との、皇太子様のお言葉通り、
凛とし颯爽とした決意があふれていたに違いない。

と、感じさせる会場の空気に感動しながら、
私も、と思う。

末尾に。

2日間の本行事をご準備された
すべての関係者の皆様の並々ならぬご苦労に、
心より敬意と感謝を申し上げたい。

本当にありがとうございました。


2008-10-25

皇太子様、ご来臨

午後、
松山市久谷町久谷ふれあい林にて。

皇太子殿下のご来臨を賜り、
第32回全国育樹祭お手入れ行事が開催された。

愛媛県議会森林・林業・林産業活性化促進議連、
の一員として私も、末席に加わらせて頂いた。

同地にて、昭和41年。


昭和天皇・香淳皇后が臨席されお手植えされたスギが、
40数年を経て大きく育った本日、

皇太子様が肥料を散布しクワでならされる、
そのお手入れのご様子を、間近で拝見させて頂いた。

また、夜には、関係者の皆様とともに、
皇太子様との懇談会にも参加させて頂き、

私にとっては何しろ人生初の、ご皇室経験で、
あまりにも光栄な1日となった。

今回の育樹祭のテーマは、循環。

先人から世代を超えて私たちに、
そして私たちから明日へ。

森林とともに享受するいくつもの恩恵を、
きちんと引き継いでいけるよう、

その責任を感謝をもって自覚せずにはいられない、
また皆で誓い合う、貴重な1日となった。


2008-10-24

足あと

終日、市議選の応援で東温市へ。
県民相談の電話も種々お受けする。

道路交通に関するご要望、多々。


2008-10-23

足あと

終日、県民相談対応に動く中。

15:00、財政課から中期財政見通しと、
来年度当初予算の編成方針について、
レクを受ける。

向こう3年間の財源不足は、959億円、
との見通し。

毎年320億円づつ足りない計算で、
来年度当初予算編成に当たっては、

およそ考えられる収支改善を図ってなお、
100数十億円の財源が不足する状況、
とのこと。

極めて深刻な財政事情を目の当たりに。

現状を打開し突破するヒントは、おそらく、
民間の中に、生活者の中に、地域の中に、ある。

そうした英知を集め、合意形成しながら、
勇気をもって大胆な改革を推し進める、

そのために、
県政はもっと開かれた存在にならねばならないし、

自身に置き換えたとき、
その努力の余地の大きさを痛感するばかり、だ。

腹をきめて、勉強と実践の毎日を、と決意する。


2008-10-22

足あと

午前・午後、市議選の応援で東温市へ。
夜、松山市内の支持者宅訪問、10数軒。

あいにくの雨の中ではあったが、
今日も、かけがえのない出会いの数々。

その中で、
他市から転入された方にお会いした。

行政サービスの種類とレベルの違いをご指摘頂く。

それぞれの自治体の財政事情はあるにせよ、
私の心には、深く刺さるできごとであった。

生活者満足度を目的とした、自治体間の競争。

そういう時代に入ったと思うし、換言すると今は、
そういう政治が選択される時代なのだ、と思う。

支持され選択されるのは、政治の自己責任。

その思いで、県民の皆様のもとへ、生活現場へ、
足を運び、耳を傾け続ける毎日でありたい。


2008-10-21

足あと

日中、企業訪問、病院お見舞いなど。
夜、松山市内の支持者宅訪問、約30軒。

懐かしいお1人お1人との再会に、
元気と勇気を頂く。

行動をもって、感謝に代えさせて頂こう、
と、思う。

ありがたい、
と思うのみである。


2008-10-20

足あと

午前、県民相談各種。
午後・夜、党務。

1年前の、今日。

庶民の皆様との赤裸々な関係、
そして虚心坦懐のひと時を、どれだけ持てるか。

生活課題の、
机上ではない、実像の解決の糸口は、必ずそこにある。

と、ブログに綴っている。

色あせず。

今日もその思いでいられることに、
その思いで動けることに、感謝したいと思う。


2008-10-19

足あと

東温市議選・市長選の、告示日。
早朝より午前いっぱい、候補支援のため東温市へ。

午後、松山市内で開催された
��LSに関する講演会に出席。

��LSとは、
日本語名で「筋委縮性側索硬化症」といい、

全身の運動神経が侵されて
筋肉が委縮していく、進行性の、難病だ。

一般に40~60歳代を中心に、10万人に2~6人の割合で発症し、
全国に約7,000人の患者がいるといわれている。

あの、米大リーグの往年の名プレーヤー、
ルー・ゲーリック選手もこの難病で倒れ、

天才宇宙物理学者ホーキング博士も、
30年以上にわたりこの病と闘っておられるとのこと。

現時点では残念ながら、
原因究明と治療法は確立されていないが、

医療や介護技術や機器などの進歩を、あきらめない。
周囲の理解と適切なサポートの拡大を、あきらめない。

そして、

長期療養と地域生活を、
温かくたくましく支え合う中で、

��LSの原因究明と治療法の開発を待つ、
というより勝ち取るんだ、

という強い意志が、

当事者とご家族お1人お1人のお話に、
ご参加の皆様に、会場全体に、あふれていた。

会合の主催は、
日本ALS協会愛媛県支部設立準備会であった。

その発足を心から祝福するとともに、
��LSを始め、全ての難病患者とご家族に対して、

政治が果たすべき役割の大きさを痛感し、
及ばずともお役に立ってまいりたい、と決意する。


2008-10-18

足あと

日中、支持者訪問へ。
夜、松山市内の座談会へ。

公明党が推進する政策について、
誠実を期し、お訴えさせて頂いた。

マスコミではよく、何のための政策、
ということがいわれるが、

それならもう少しつっこんで、
5W1Hで検証されるべき、だろう。

いわゆる、

誰が、なぜ、何を、いつ、どこで、どのように、
であり、

最近ではこれに加えて、
誰に、いくらで、という6W2Hという説も、ある。

が、いずれにしても。

それに照らした形で、私なりの精一杯の
お訴えをさせて頂いたのだが。

あらためて。

政治の力を信じて、
それを私たち公明党に託して。

いつも温かなご支援を頂く皆様方に、
感謝が尽きない。

励ましの風を送ろうとして、
いつも励まされるのは、私のほうであって。

そんな皆様にお応えできるよう。

あせらずにスピードをもって、
力をつけてまいりたい、と思う。


2008-10-17

足あと

日中、県民相談。
夜、松山市内の支持者座談会へ。

日々の足あとを綴ると、毎日同じような、
と、お感じになられるかもしれないけれど。

1日として同じ日は、なく。

人間に例えると、
今日1日、の姿や顔カタチは毎日、異なる。

そういう意味で、この日は、
私にとってどんな顔だったかというと、

青年力、あるいは、そのプレゼンス、
を見せつけられた1日だったなぁ、と思う。

青年、バンザイ、である。

ベタな表現かもしれないが、兎に角ものすごく、
明るい気持ちにさせられた。

今、目の前にある政治課題を。

彼ら彼女らとともに考え、議論し、
解決へのアプローチができないか。

そこに向けて、
ゆらぎを起こし流れを創り、広げ、

気づけば主役の地位を占める、
といった状況を築けないか。

オバマ氏にあらずとも、答えは、
“できるはず”。

今日の彼ら彼女らと接する中で、
そう思わずにはいられなかった。

それはそのまま、
私への明確な宿題、と受け止めさせて頂き、

そのための準備を、怠らず進めてまいりたい、
と、強く決意させられた1日となった。


2008-10-16

足あと

午前、砥部町と東温市へ。
午後、県庁内で部局折衝。

夜は、松山市内の支持者座談会へ。

懐かしいお顔に囲まれ、
和やかな空気に包まれ、

感謝が込み上げ、恐縮と交錯する。

貴重なお時間を頂いて。

公明党の現在の取り組みについて、
つたなくも精いっぱいお訴えし、

そして、
種々の質疑とご要望を、承った。

しっかりと受け止めて、明日もまた。

その実現に向け、微力ながらも全力で、
前進してまいりたい。


2008-10-15

足あと

日中、党務・県民相談など。
夜、松山市内の支持者訪問。

この日も、約30軒。

お久しぶりです、と、
会話を弾ませながら、ふと。

脳裏に浮かんだのは、
ゆく河の流れはたえずして、である。

1回1回、お1人お1人。

そのどれもが、かけがえのない一瞬、
であることに気づく。

そして。

そうであればこそ、常にそこに、
感謝を感じられる自身であり続けたい、

と、誓うのみ、だ。


2008-10-14

足あと

日中、党務。
夜、松山市内の支持者訪問。

対話を重ねながら、約30軒。

お訪ねした1軒1軒それぞれに、
生活があり、暮らしの息づかい、がある。

机上では決して見ることのできない、
理屈抜き、の、肌で感じる世界がある。


政治は、この生活現場から出発し、
常に、そこを目的としなければならない。

という当たり前を、
あらためて実感するとともに、五体に刻んで。

行く先々で頂いた皆様のご激励に、
お応えしてまいりたい、と思う。


2008-10-13

足あと

早朝より終日、
久万高原町にて街頭遊説。

走っても走っても広い、町内を13か所。

地元党員の皆様とともにお訴えしたのは、
定額減税を柱とする緊急経済対策について。

県民の皆様との日々の対話と、
県下を回りながらの街頭遊説と。

山を越え、坂を上り、
町を縫いながら走るその道は、地道、という道。

迷わず行けよ、だ。
今日も、あしたも。


2008-10-12

体育祭と、党県本部大会の日に

AM9:00。

地元地域の体育祭に初めてお招きを頂き、出席。
お声をかけてくださった皆様に感謝、である。

来賓紹介などの後、老若男女の皆様といっしょに、
元気いっぱい、ラジオ体操を行った。

30数年ぶり、なのに。

体が覚えているとはこういうことだよな、

と、少し得意げに、
跳ねたり曲げたり伸びたりしていると。

父ちゃんは一体いつの間に覚えたんだろ、
と、息子が不思議そうな顔をしていた。

ふふふ、である。

小学生の頃、夏休みに欠かさず運動場に通った成果、
なのである。

そして。

当時、欠かさず通うことができたのは、

ラジオ体操カードの日付欄に、
もれなくハンコを押して欲しいから、

だったことを振り返ると、
要は、ハンコのおかげなのである。

と。
終了後、軽いふらつきを覚えながら、思うのであった。

ともあれ、
地域の老若男女が一堂に会して。

和気あいあいと、ほのぼのと。
スポーツの秋を満喫される皆様の光景に、

現在の政治が忘れかけている大事なものを、
あらためて発見する思いが、した。

それは、つなげる力。

国と地方、都市と農村、学校と家庭、あるいは。
親と子、教師と生徒、仲間と他人、あるいは。

勝ち組と負け組、
正社員と非正規社員もしくはワーキングプア、など。

私たちの周囲を見渡すと、あらゆるものが分断され、
格差のもとに離反し対立されつつある中で、

政治は、それらをつなぐ力、を取り戻さねばならないし、
つなげる力、を今こそ発揮しなければならない、のだ。

その力は心にこそあり、
感性こそその力、といってよい。

目の前のグラウンドで繰り広げられる、
老若男女の笑顔と歓声に、そう思った。

その後、

午後にかけて議員総会、党県本部大会、
と、この日は党務が続いた。

約3,200名のご参集を頂いた大会は、熱気に満ち溢れ、
来る衆院選に向け、最高の出発とさせて頂くことができた。

その有難さとともに、今日からの私のなすべきに全力、
を、深く決意させて頂いた1日となった。

お忙しい中を。

県下から駆けつけてくださった皆様と関係各位に
あらためて、心より感謝申し上げたい。

本日は、誠にありがとうございました。

��写真は、党県本部大会のシュプレヒコール風景。)


2008-10-11

足あと

午前、市内にて支持者訪問。
午後、あさっての遊説原稿作成。

夜、市内にて支持者訪問。

朝は田園、夜は都会。
市内といっても広い、のである。

そして、
それぞれの生活に、それぞれの課題あり、
なのだ。

終日、
皆様からじっくりとお話をお伺いしながら。

県下の隅々まで足を運び、
目の前のお1人に、

耳と心を傾ける自身であり続けたい、
と、深く決意させて頂く。


2008-10-10

足あと

午前、県民相談。
午後・夜と、東温市にて党務。

その後、党県本部にて、
あさって行われる時局講演会の
最終打ち合わせに参加。

深く、考えさせられる。


2008-10-09

足あと

9月議会、閉会日。

それは、提出議案等の採決の日、でもあるが、
いいようのないハプニングがあった。

「過疎地域自立促進特別措置法の失効に伴う
新たな法律の制定を求める意見書」に対して、

賛成・反対の各討論が行われた後、である。

その反対討論を行った議員が、
採決の際、間違って起立してしまい、
結果的に、全会一致で賛成となった、のである。

ふーむ。
自身への戒めとして、深く心に留めておきたい。

午後、企業訪問。
夜は、支持者宅にて政治学習会。

多くの方々にお集まり頂き、感謝、である。

精一杯お訴させて頂いたものの、
知見の浅さと演説の未熟さを、痛感した。

もっと勉強せい、である。
反省、が先に立つ1日となった。


2008-10-08

足あと

午前、西予市にて。
午後、松山市内を。

終日にわたって、企業訪問を行った。

規模もいろいろ、業種もいろいろ。

県下の企業が抱える課題やご要望は、
実際に足を運んで感じなければ、わからない、

ということを、
あらためて学ばせて頂いた1日となった。


2008-10-07

足あと

午前、県民相談。

午後、東温市にて党務のあと、
松山市内に移動し、企業訪問。

夜は、他県市議との情報交換会。


2008-10-06

足あと

午後・午後にわたり、常任委員会。
終了後、企業訪問にて西予市を訪問。
夜、関係者との情報交換会。


2008-10-05

足あと

午前、市内にて
政治学習会に出席。

雨天にもかかわらず、
多くの支持者の皆様にご参集頂く。

精一杯の感謝の思いで、
私たち公明党の政策と決意をお訴えする。

その後、支持者訪問。

午後は、愛媛がん患者・家族会である、
「おれんじの会」の第6回例会に、参加。

島根がんケアサロン代表である、
納賀良一さんの講演に注目した。

タイトルは、
「がん対策先進地・島根県の取り組みに学ぶ」。

目からうろこ、といえばありきたりか。

患者が変われば医療は変わる、
医療が変われば地域が変わる。

この信念を貫いて、島根県を
がん対策先進地に、変えられた方なのである。

ご自身の体験に基づく講演を拝聴しながら。

頂いた宿題は、あまりにも大きくて、重い。

けれど。
島根にできて愛媛にできないはずは、ない。

と、心を強気に切り替えた。

9月議会の一般質問で私は、
本県にもがん対策条例の制定を、と訴えたが、

その実現に向けた取り組みは、
あらためて今日から、なのである。

ご案内を頂いた松本様はじめ、
おれんじの会の皆様に、心より感謝申し上げたい。


2008-10-04

足あと

午前、娘の運動会。

いたいけな園児たちの一挙手一投足を、
目を細めながら、鑑賞。心が洗われる。

とともに。

それぞれのご父兄の若々しさに、脱帽。
明らかに私より1世代、若い。

思わず視察然と、理事長の隣りで、
教育行政についてお話をお伺いする。

まっさらな可能性にあふれた
目の前の園児たちの未来のために、

今なすべきこと、私がなさねばならないこと、
を思う。

午後、衆院対策。
夜、通夜に駆けつけさせて頂く。


2008-10-03

足あと

午前、常任委員会。

国の方針により、本年度から、
すべての教育委員会において、

第三者である学識経験者により、
実施事業の点検・評価を行うこととなったが、


本日の委員会では、
平成19年度分事業の評価報告が行われた。

1つ1つの事業にかなり詳細な総括がなされており、
それ自体は感心するが、

教育委員によるチェックと議会チェックと、
今回の第三者チェックの整合性について、
腑に落ちず、問うてみた。

今年度から始まった取り組みとはいえ、
国に対するエクスキューズで終わらないよう、

��DCサイクルがきちんと回るしくみを、
委員会の一員として構築してまいりたい。

午後、企業訪問。
夜は、地元あいさつ回り。


2008-10-02

足あと

終日、企業訪問。
夜、支持者会合に参加させて頂く。

世間的にも衆議院解散モードが高まる中、
多くの有権者のインサイトは、どうだろう。

ということを深く考えさせられた。

政権選択といわれる次期衆院選は、
まさしく、政権交代を問う選挙、でもある。

ということは。

有権者の皆様にとって、
今までになく、また今まで以上に、
大いに迷う、選挙となるであろう。

そして。

最終的な決め手になるものは、
政策、になってこよう。

生活者を代弁する政党として、
負けられない戦いが、始まろうとしている。

心がピンと張りつめる1日となった。


2008-10-01

足あと

午前、地元あいさつ回り。
午後、部局訪問。

谷口芳史・今治市議とともに、原爆症認定に関する確認を行う。
ご承知のとおり、同認定基準は、本年4月より大幅に緩和されたが、

(ご参照⇒ http://www.komei.or.jp/policy/results/health/detail/23.html )

被爆者の方々が、お1人でも多く救済されるには、
周知と運用レベルの積極的な取り組みが重要だ。

地方議員として、隅々までしっかりと、心配りを行ってまいりたい。

その後、県民相談。
夜は、支持者会合にてご挨拶を行う。