2009-03-31

足あと

午前、議会にて政務。
午後、夜と、党務。

支援者の皆様にお会いするたび、
真心のご支援に感謝が込み上げる。

いつもいつも、
本当に有難うございます。


2009-03-30

足あと

終日、
県民相談対応に動きながら、

「ほまれ通信」の制作進行。
ラフが上がり、徐々に形になってきた。


2009-03-29

足あと

終日、政務。

統一外地方選であっても、
公選法により何かと制限がある中で、

ブログの記述にも制限があることを
痛感する日々、だ。

その他も含めてこの法律は、

現実に即したものに変える必要がある、
と思うのは私だけだろうか。

国に対して、声を上げてまいりたい。


2009-03-28

足あと

終日、県民相談等、政務。

まもなく、年度末。

今月は、
そうした意味でのご相談が多く。

何とかお力になれるよう

情報と体力を駆使して全力を、
と思う。


2009-03-27

足あと

午後、県民相談にて
伊予市内の現場視察。

現場にいかないと
絶対にわからない、

ということを、

現場に立つたび
叩き込まれていく、と思う。

これからも、
現場主義を貫くのみ、だ。


2009-03-26

足あと

昨日の懇談会を受けて、
午前の庁内を回りながら、

午後は、企業訪問等行う。




2009-03-25

足あと

夜、上島町の皆様との
政治懇談会に出席させて頂く。

昨年9月議会の一般質問で私は、

上島架橋整備事業の内、
岩城橋の今後の見通しについて質したが、

その際の答弁とその後の状況、

そして、

高速料金引き下げに対応する離島支援策、
等についてお話をさせて頂いた。

その後、

皆様から県政へのご要望をお伺いしたところ、
まさに、ノンストップ。

予定時間が、
あっという間にオーバーとなった。

メモを取るのに必死でありながらも、
宿題を山のように頂き心から感謝、である。

さっそく明日から取り組むとともに、
次回以降の定期開催を、

と、心に期す1日となった。


2009-03-24

足あと

終日、
鬼北町、松山市、伊予市、と動く。

本県は、広い。
だから行政課題も、幅広い。

これが全国となると、
どれだけ多種多様となるだろう。

その多種多様の行政課題は、
まさに多種多様な解決を可能とする

社会の地域主権化、によってこそ
達成されるのだ、と思う。

それは愛媛から、の意気込みで。

自身は何を果たすべきか、
考え続けてまいりたい。


2009-03-23

足あと

午後、松山市内にて
支援者会合に参加させて頂く。

500名を超えて
駆けつけてくださった皆様に、

現下の経済危機に対応するための
総額75兆円の経済対策の内、

公明党が推進してきた諸施策について、
お話をさせて頂いた。

何としても、景気の底割れを
回避しなければならないし、

そのために、私たち公明党が
一番働く党であり、議員集団でありたい、

との思いを込めて、全力でお訴えする。

自身の価値は何か、
ということを思い続け、前進あるのみ、だ。


2009-03-22

足あと

終日、党務。

県下で複数同時進行で行われる
統一外地方選の大勝利に向けて、

私にできることを全力で、と励む。


2009-03-21

足あと

春の甲子園が、開幕。

その選手宣誓を、
わが母校・今治西高校の高市主将が行った。

みごと、見事!

「底力のある日本の未来の糧となれるよう、

 若人の思いを一球一打に託し、

 心を込めてプレーすることを誓います!」

若者の底力に大感動、だ。
しかもイケメン、だ。

春夏21回出場にして初の、選手宣誓。
母校の歴史に新たなページが、刻まれた。

なお、この日の第3試合では、
サヨナラ勝ち、という感動まで与えてくれた。

後輩たちに、感謝、だ。
ありがとう!

私も、県民の皆様のために
心をこめて働くことを誓います!




2009-03-20

足あと

終日、政務。

西条市総合福祉会館にお邪魔したが、
周囲のロケーションを含め、素晴らしい。

さすが、水の都、だ。

その、夕方。

友人を訪ねようとアポを入れると、
転勤で今は新天地、とのこと。

金融機関の異動の早さ、恐るべしである。


2009-03-19

足あと

午前、夜、党務。

午後は、県民相談の後、
「ほまれ通信」の制作にあたる。

自身を対象に制作するというのは、
なんともいえず、なかなか難しい。


2009-03-18

足あと

2月議会、閉会日。

本会議終了後、
各議連会合が順次召集されたが、

特筆すべきは、本日、
がん対策推進議員連盟の設立が成ったこと。

加えて大事なことは、超党派、
つまり全会派の参加による議連であること、で、

これまでがん対策推進をリードしてきた
私たち公明党にとっても、まさに同慶の至り、だ。

増大を続けるがんの撲滅に向けて、

患者・家族会各位をはじめ、
幅広い方々との連携活動を展開して、

私たち議員発の「がん対策基本条例制定」
を目指すことを、全会一致で、確認。

その一員として、
しっかりと取り組んでまいりたい。


2009-03-17

足あと

午前、
地元中学校の卒業式に、出席。

厳粛と感動に包まれた
素晴らしい式典に感謝申し上げ、

卒業生の前途に
心からエールを送るとともに、

保護者の皆様に、
衷心よりお慶びを申し上げたい。


2009-03-16

足あと

午前、政務。

午後、「ほまれ通信」制作打ち合わせ。

ゴールイメージが固まり、
スタートについたばかり、だ。

2年間の足跡を、
きちんとお伝えできるものにしてまいりたい。

夜は、党務。


2009-03-15

足あと

午前、夜、党務。

午後、松山市内で開催された

「日本ALS協会愛媛県支部設立総会」
に参加させて頂いた。

関係の皆様におかれては、
約2年前の初会合から本日にいたるまでの、

並々ならぬ道のりのご苦労に、
心より敬意を表したいし、

決議された支部設立の宣言文は、
私たち政治の使命と深く自覚をして、

私自身、微力ながらも全力で尽力を、
と、決意させて頂いた。


2009-03-14

足あと

午前、党務。

午後、駆けつけたのは、
松山大学で開催されたシンポジウム

「ユニバーサルな地域社会の実現に向けて」
��主催 NPO法人ユニバーサルクリエート)。

「日本でいちばん大切にしたい会社」
の著者である、

法政大学大学院政策創造研究科教授の
坂本光司氏の講演を拝聴した。

本シンポジウムは。

同著を読んで感動した主催者の佐伯さんが、
坂本教授にアポを入れて、実現した。

素晴らしい講演に、
その感動が、理解できた。

そして、私の中に。

坂本教授が最も伝えたいとされる
「日本でいちばん大切にしたい会社」

を、実際、自身の目と心で感じたい、
との触発が生まれた。

必ずお伺いしたい、と思う。


2009-03-13

足あと

午前。

国会議員秘書とともに、
県民相談にて新居浜市へ向かう。

ご本人から。

つぶさにお話を伺いながら、
頭の中をフル回転、させた。

これでは、いけない。
では、どうすればよいか。

の、具体は綴れないけれど。

さっそく国と手分けして、
可能性を模索することをお約束する。

記事にもならない、
話題にも上らないところに、

政治の急所が常にあることを忘れまい、
と思う。


2009-03-12

足あと

午前午後にかけて、常任委員会。

本日は、
警察本部に関する審議。

大麻汚染、電動車いす、交通死亡事故、
等の対策について問う。

1年間所属した文教警察委員会も、
本日が最終。

来月からは、各議員とも
新たな所属、新しい顔ぶれでのスタート、

となるし、理事者におかれては
異動・退職等の時期でもあり。

特に、退職される皆様には、
永年のご尽力に心より感謝を申し上げたい。

それぞれ新天地でのご活躍を
心より祈念するとともに、

自身もまた微力ながら県政に貢献できるよう、
新たな決意で臨みたい、と思う。


2009-03-11

足あと

午前午後にかけて、常任委員会。
夕方、企業訪問。

私が所属する文教警察委員会では、

本日が教育委員会、
明日が警察本部、の審議となる。

小中学校の学級編成、
奨学金制度の非常時運用、
携帯電話のネット対策、

などについて質させて頂いた。

なかなか真摯な答弁を頂いた、
と思う。

が、きっと。

地域なり、保護者なり、
当事者の皆様からすると、

大事なことは、

で、どうなったん?

という一言に尽きるのであって。

その当事者感覚を常に働かせて。

引き続き、理事者各位と協働、
してまいりたい、と思う。





2009-03-10

足あと

午前、委員会質問作成。
午後、伊予市内を企業訪問。
夜、党務。

訪問したのはすべて、
零細を含む、中小企業。

それはそのはず、本県の、
実に99.8%は中小企業なのだから。

その直面する経営状況を
つぶさにお伺いしながら、

あらためて思うことは、

現在、
国が推進している景気経済対策が、

こうした中小企業を最大の焦点として、

キチンと機能しているかどうか、
という点をキチンと、

地方議員として常にアンテナを高くして
注視しなければ、ということ、だ。

現場からすると。
当事者からすると。

予算や制度ができることと、
それが機能することは別次元、だ。

1つ1つの政策が、焦点を外さないように。

県にも国にも敏感に、
フィードバックしてまいりたい。


2009-03-09

足あと

午後、

県民相談と委員会質問準備のため、
部局を、はしご。夜は、党務。

ご案内の通り。

最近の教育を取り巻く環境は、
極めて深刻な状況に、ある。

皆様から私に頂くご要望にも、
その切実を訴える声は、多い。

実態を具体的に踏まえた上で、
しっかりと代弁してまいりたい。


2009-03-08

足あと

午前、委員会質問準備。
午後、県民相談データ化。
夜、党務。

県民相談データ化というのは、
私が勝手に作業するものだが、

議員活動の中で、
大きな柱である「対話活動」の内、

その成果を定量化しようとするもの、だ。

約10冊に綴ったご相談内容の1つ1つに、
様々な思い出が詰まっているのだが、

一覧にし、分類し、整理してみると、

なるほどー!と感動を覚えるほど、
そこには新たな発見が、あった。

詳細は、ほまれ通信の中で、
ご報告させて頂ければ、と思う。

感性も必要、定量化も必要、
そしてそれはセットで必要十分、

ということに、
あらためて気づかされた、1日。


2009-03-07

足あと

午前、県民相談。
午後、「ほまれ通信」制作打合わせ。

かつての反対、で、
今回は私が発注者。

作成したオリエンシートを元に、
スタッフの皆様と意見交換。

久しぶりのクリエイティブ会議、だ。

自身の思いの整理と、
スタッフ間の意志の共有を含め、

滑りだしは、上々の、
有意義な1日、となった。


2009-03-06

若者自立塾・愛媛にて

午前から午後にかけて。

新居浜市大島で行われた、
若者自立塾・愛媛の第4期生卒塾式に、

公明党・藤原新居浜市議とともに、
出席させて頂いた。
��ご参照⇒ http://jiritu-ehime.at.webry.info/200903/article_1.html )

若者の自立、は、私にとって
極めて重要な位置を占めるテーマ、

と思っているがゆえに、
これまで本会議等でも取り上げ続けて、きた。

それは又、

あまりにも問題のすそ野が広く、
複雑で深い本質を有しており、

少子高齢化、教育、雇用、また、
医療、福祉、年金、経済産業など、

多岐にまたがり横たわっている。

現場に立ち、当事者とお会いし、

初めてそのように実感した
あの瞬間から今日まで、

私の心と頭に、
スイッチは、入り続けている。

そんな思いで出席させて頂いた
本日の卒塾式にあたって、

3か月という短期間であっても、
こんなに変わることができる、

という若者の可能性を目の当たりに、
私は、感動と確信を覚えた。

そして、

ご苦労を惜しまず彼らに寄り添い、
本日を万感で迎えられたであろう、

若者塾のスタッフと関係者各位に
心より敬意を表しながら、

より一層皆様のお力になれるよう、
精一杯取り組んでまいりたい、と思う。

PS
卒塾生とご家族の皆様、
本日は、誠におめでとうございました。


2009-03-05

足あと

一般質問、最終日。

今日の登壇者は、
三宅議員(自民)、田中議員(自民)、と私。

前回9月議会以来、約半年ぶり、
の登壇であったが、

そのわずか半年の間に、

日本と世界は、同時に、
経済危機に直面こととなった。

その変化、もしくは悪化の
スピードとインパクトを、

メディアは100年に1度、
と報じている。

そうした中で、

くらしを守る、雇用を守る、生活者を守る、
のは、政治の仕事であり、

今こそ、その真価が問われる時、との思いで、
本県の具体的施策について質させて頂いた。

焦点は今、との緊張感を持って、
引き続き取り組んでまいりたい。


2009-03-04

足あと

一般質問、3日目。

今日は、

高山議員(自民)、石川議員(社民)、
西田議員(自民)の登壇。

午後・夜は、党務。

連日の論戦に、ふと。

その人がなぜその問題を取り上げるか、
ということはとても大事なことだな、と思う。

議員としての存在感や、
説得力の違いになって表れる、と感じるから。

と、明日は、私の番。

5回目の登壇を、たくさんの皆様の思いを背に、
全力で、代弁してまいりたい。


2009-03-03

足あと

一般質問、2日目。

今日は、

泉議員(自民)、佐々木議員(共産)、
河野議員(自民)が登壇。

午後、県民相談。
夜、関係者との情報交換。

なるほど、がいっぱい。

としか書けないけれど。

情報の取り方、読み方、使い方。

それは、議員の力量を、分ける。
そう、実感。

しっかり情報力をつけてまいりたい、
と思う。


2009-03-02

一般質問、初日

一般質問初日の今日は。

竹田議員(自民)、玉井議員(民主)、
明比議員(自民)、が登壇された。

三者三様の、目のつけどころ。

私からはたぶん出てこない、
そんな視点からの質問が、多数。

県政をチェックする議会としては、
この多様性こそが重要なんだ、

ということを、あらためて認識する。

午後、県民相談。
夜、党務。


2009-03-01

足あと

午前、
松山東高校卒業式に出席させて頂いた。

体育館で行われた、約80分の、式典。

そこには、

希望があって、友情があって、
感謝があって、決意があって、

感動と、
そして何より、未来があった。

可能性に満ち溢れた彼と彼女らに、
未来を繋ぐために、

一生懸命働こう、
と決意をあらたにさせて頂いた。

お招き頂いたことを心から感謝したい、
と思う。

ちなみに、締めくくりは。

在校生の演奏による、
卒業生の、お見送り。

曲は、アンジェラ・アキさんの、
“手紙 ~拝啓15の君へ~ ”。

この場面で聴かされたら、
間違いなく泣かされるよなぁ、

と予感する間もなく、

案の定、涙。
お隣りのご来賓も、涙。

その最高の、泣け歌は、
たぶん、励まし歌、でもあって。

送られる卒業生も、
送る在校生も、

そして、

それを見守る親御さんも
教職員の皆さんも私たちも、

きっと、
みんな励まされたに違いない、

素晴らしいひとときに、
あらためて感謝申し上げたい、と思う。