2008-05-08

誠実、という1点にこそ

日中、政務。

いくつかの県民相談が成就し、
お喜びの報告をお受けする。

思わず私も、心に安堵が広がるとともに、
ご報告を頂くそのお気持ちを大変有難く、思う。

たくさんの小さなことは、机からは見えない。

けれど。

生活の現場で、当事者の立場で見ると、
1つ1つどれも、とても、大きいことを実感する。

引き続き。
生活者の立場から、誠実に取り組んでまいりたい、と思う。

さて、夜は、党務その他。

次の勝利をめざして、今後の活動について協議を行なった後、
種々の呼吸あわせの中で、誠実、について学ばせて頂く。

誠実、という1点の中に、率先も、奉仕も、勝利も、
執念も、求道も、向上も、すべて含まれている、と。

あらためて、心に刻ませて頂いた。

考えてみると、本ブログ。
既に何度もお伝えした通り、コンセプトは、決意日記、だ。

おかげさまで、議員バッジを胸にしたその日から、
1日も欠かさず、日々、何かを心に決めてきた。

その中で。
誠実、という言葉を、何度、綴ってきただろう。

おそらく、数百回。
自身の、未熟と非力を自覚するゆえに。

いろんなことがあるたび、心をリセットするたびに。
これしかない、これしかない、と。

誠実、それは。

一瞬の油断で終わってしまう、至難の生き方の裏返しでもある。

毎日を、誠実に。
あらためて今日から出発したい、と思う。

��写真は、四国の軽井沢、久万高原町の御三戸嶽。通称、軍艦岩。とは、見ての通り。)


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