2008-05-13

対話の成果を、政治に実現するために

午後、市内にて。
支持者座談会に参加させて頂く。

今日、私がお邪魔したのは、議員になる以前から
ずっとお世話になっている地区の皆様方であった。

いつもお世話になり、ありがとうございます。
お変わりありませんか?


皆様のお元気な笑顔に、心より安堵する。

家族のような雰囲気の中、有意義な対話ができ、
皆様から元気を頂いた、有難いひと時となった。

膝と顔をつき合わせ、心を通わせた、現場での対話。

政治活動を実践する上で、これに勝るものはなく、
そこが議員の生命線であることを、深く心に刻ませて頂く。

その帰り際、思いがけなく教えて頂いたことがある。

“木村さんが前回来られたのはこういう時だった。
前々回はこういう時で、その前はこういう時だった”、と。

つぶさに憶えてくださっていることを、
本当に嬉しく思うとともに、意外だったのは、

“それはすべて、木村さんの節目の時期だった”、
とのご指摘である。

言われて初めて、気づいた。
なるほど、と感慨が込み上げてきた。

巡り合わせは、須らく因縁。
であるならば、これからも1つ1つ。

成長の節目ごとに皆様にお目にかかれるよう、精進を忘れまい。
そして。

私のなすべき報恩は、皆様との対話の成果を政治に実現すること。
結果、である。

その1点をあらためて刻ませて頂き、散会となった。

皆様の満開の笑顔に見送られながら、
有難くも、今日も、決意みなぎるひと時となった。


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