2007-12-05

一般質問は、真剣勝負

一般質問、2日目。

わが会派の豊田先輩をはじめ、
徳永氏(自民)・阿部氏(環境市民)・福羅氏(自民)の4名が、登壇された。

それぞれに愛媛を愛する、4者4様の視点と情熱に、大いに学ばせて頂いた。
その中で、どうしても私が気になったのは、徳永氏と福羅氏のお二人であった。

今治の、母校を同じくする者として。
5つ6つ違うけれど、わりと近い世代として。

であるが、果たして、予想通り。
共感するところ大、触発もまた大、なのであった。

30代の、さすが、を感じさせられた。

私も、しっかりと。
新たなモチベーションを高めて頂いたお二人に、感謝を申し上げたい。

また、会派の豊田先輩には、40代のさすが、を学んだ。
引き出された答弁に点数がつくならば、すごい高得点だったな、と思う。

自身を振り返って、引き出された答弁の点差をはっきり自覚するとともに、
引き出すべきものは何か、から質問を組み立てる技術の必要性を学んだ。

また、阿部議員の芯の強さには、いつも感服だ。
私には、あのようには、できない、たぶん。

本会議の一般質問は。
それぞれに支持者を背負い、地域を担って立つ、各議員の真剣勝負の場だ。

ゆえに、毎回、いろんなことを考えさせてくれる。
明日もまた、新たな登壇者の情熱に、大いに学んでまいりたい。

��写真は、議事堂を車で出るとき必ず目にする風景、の秋編)


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