2007-12-23

皆様のために私のなすべき、を考えながら

世間的にいうと、今日は、3連休の中日ということになる。
そういえば、ほとんど電話もかかってこない。

皆さん、いかがお過ごしだろうか、と考えながら、
この日の私は、せっせと事務処理と書類整理に励んだ。

特に、今週は出ずっぱりのスケジュールであったため、
いろんなやりっ放しを一気に片づけて、気持ちもスッキリだ。

もちろん、片づけること自体は私の仕事ではない。
問題は、今週の数々の出会いの中で頂いた、課題解決の続きである。


社会的引きこもりについて。
えんむすびプロジェクトについて。
ユニバーサル社会について。

課題解決、あるいは、その糸口の発見のために、私は何をなすべきか、
を考えるために、それは何か、をもっと知らねば、と思った。

そして、以下4冊を並行して読み始めた。

「ひきこもりの社会学」(井出 草平著/世界思想社)
「ひきこもりはなぜ「治る」のか?」(斎藤 環著/中央法規)
「NPOという生き方」(島田 恒著/PHP新書)
「ラッキーウーマン」(竹中ナミ著/飛島新社)

例えば、ナミねぇさんが麻紀ちゃんのために、医学と薬学を“片っ端から読み漁った”ように。
万分の一かもしれないけれど、私も、県民・当事者の皆様のために、貪ろう、と思う。

お約束を果たすために。
皆様のために私のなすべき、のために。

��写真:スッキリと、整理整頓、マイデスク)


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