2007-12-19

チャージが、足りていない

来月開催予定の党行事のご案内で、企業・団体を訪問した。

午前は、井上顧問とともに市内の5社・団体を、
午後は単独で、久万高原町長と企業数社を、訪問。

年末のご多忙中を、皆様には快くご対応を頂き、心より感謝する。

また夕方からは、党内打ち合わせを行ない、
会計処理の厳格を期したケースワークを中心に、今後の活動内容の確認を行なった。

いうまでもなく、国民の政治不信の根底には、この、政治とカネの問題が大きく横たわる。

ここが信頼回復の急所であり、民意と受け止めた私たち公明党は、不屈の執念をもって取り組み、
今国会で、政治資金規正法の再改正を実現し、政治資金の透明化を大きく前進させることができた。

ゆえに、そのルール遵守は、私たちが範とならねばならない、と強く自覚するとともに、
政治資金のみならず会計全般において、きちんと説明責任を果たせる自身に、と肝に銘じる。

余談ながら、その後の懇談の中で、ある先輩から、
私のブログの文字が小さくて読みにくい、というご指摘を頂いた。

目がよく見える若者にターゲットを絞っているの?といわれ、ドキッとなる。
早速、今日から文字を、少しだけ大きくすることにしたのだが、さて。

最近、自身を振り返って思うことは、
少しチャージが足りていない、ということ。

それは、知識とか情報などの頭の栄養補給であり、
思索という、消化吸収、あるいは熟成の時間、である。

あちこちに出向き、対人折衝と対話活動の毎日で、それはそれで重要だが、
夜も、休日も、スケジュールが立込んで・・となると、読書さえままならない。

ましてや、思索を伴う関係資料や書籍の読み込みがストップ状態になっている。
マズイ、と思うのである。

今週末は、久々のオフ予定。
順番待ち状態で、机に積み上がった資料・書籍を、一気にチャージするぞ、と思う。

��写真は、県庁本館にある、個人的なお気に入り、大きなノッポの古時計)


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