2008-01-07

雨の日も風の日も、看板が立っている、有難さ

終日、市内を大きく走った。
走行距離、100㎞強。

私と後援会の法定看板を設置頂いている支持者の皆様に、
日頃の御礼と年始のご挨拶を兼ねてお伺いさせて頂いた。

いつもお世話になります。
お正月は、ゆっくり過ごせましたか?

ご商売のほうは、いかがですか?
ご家族の皆様に、お宜しくお伝えください。

交わす言葉の温かさに、それぞれの真心を感じながら、
あー、私は、何と有難いだろう、と感謝は尽きず。

ある方は、昨年ご結婚されたご子息の記念写真をご披露くださった。
素敵な新婦と、ご両家の門出の、何と晴れやかな。

心から祝福させて頂くとともに、子を思う母親の愛情の深さに心打たれる思いがした。
末永くお幸せに、と祈らずにはいられない。

また、ある方からは、衆議院の解散はいつ頃になりそうか、と。
残念ながら、総理の専権事項について、私にわかるべくもない。

私にわかるのは、私の決意だけである。
それは、いつ解散しても戦えるように、コツコツと自分の味方を作り広げること、だ。

その方は、それが聞きたかったのだ、と喜んでくださった。
あー、又々、何と有難い、と思う。

支持者の皆様のもとへお伺いするたびに、感謝の思いが塗り固められるようだ。

ある方は、私の健康を心配してくださり、
ある方は、私の議員活動の新聞掲載を楽しみにしてくださり、
また、ある方は、わざわざ訪ねて来てくれて申し訳ない、と。

申し訳ないのは、私のほうである。

どれほど皆様が、公明党のために献身的に活動くださっているか。
党勢拡大のために、また不肖、私のためにも、どれほどお骨折りくださっていることか。

だから。

私の1日1日は、こうした皆様方への報恩でなければならない、のである。

そして。
1つ1つ、庶民が本当に報われる政治にしていかなければならないのである。

東へ、そして西へ。
お1人お1人へのご挨拶を終えて、帰宅後、今度は電話が鳴りやまず。

明日も、忙しくなりそうだ。
感謝の気持ちで、全力で、1日を完全燃焼しようと思う。

��写真をよく見ると、私の法定看板。設置のご協力を賜り、心より感謝。)


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