2008-01-06

生活者のもとへ、生活者の心の中へ

午前、党務。
午後、本年第1回目の議員総会に出席する。

新年らしく、各地域・各局の代表が抱負を披露した。
先輩らしく、皆様、意気に燃えた、素晴らしい内容であった。

今後の活動について、種々、方針が打ち出されたのだが、
思わず、気持ちがキュッと引き締まった。

政党であるからには、そこには明確な理念がある。

そして、いわゆる長の一念は、
その一念の確かさと大きさを持って、組織に伝播する。

私は、方針の行間からあふれ出てくる、太田代表の一念の厳しさにしびれた。
あまりにものハードルの高さに、現状に甘んじている自身を猛省させられた。

ボヤボヤしないで、庶民のために真剣に戦え、と。
思わず、心の師と、ダブって見えた。

正月気分は、完全に、この瞬間で終わりだ。
他言は無用。やらんかな、の決意あるのみである。

明日から、新たな週が始まる。
さっそく、動きに動いてまいりたい。

生活者のもとへ、生活現場へ、そして、生活者の心の中へ。
それが、今日の総会で示された、今後の戦いの要諦であるからだ。

��写真は、冬の大空を舞うカモメ、か何か)


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