2008-01-27

綴り忘れてはいけない、母校のこと

今日は、日曜日。
ということで、事務仕事に没頭した。

今週は、視察・行事などが多く、久しぶりのデスクワークである。
賑やかな机上に、1週間といえどもじっとしていない、時の流れを感じる。

さて。

県外視察・行事などで忙しく、大事なことを綴り忘れていた。
わが母校・今治西高校が、2年連続、春のセンバツ出場を決めたのである。

おめでとー!と、声を大にして。
バンザーイ!と、さらに声を大にして。

選手諸君、越智校長先生はじめ学校関係各位・ご父兄各位・OB各位、
そしてすべての関係者の皆様に、心からの祝福を申し上げたいと思う。

これで、4季連続、春夏通算20度目の甲子園出場となった。
新たな歴史の通過点とはいえ、大きな大きな金字塔である。嬉しい。


早速、加戸知事からは、「本県の高校野球史に残る快挙、しまなみ旋風を!」と讃えられ、
野本県教育長からは、「校歌を何度も、愛媛を元気に!」との祝福と期待が寄せられた。

が、私たちOBも、負けてはいない。

今年の正月に、久しぶりに同窓会で旧交を温めたばかりとあって、
それぞれのブログがえらいことになっている。いや、盛り上がっている。

交流の輪が各地で、ヨコにもタテにも、いろんなカタチで広がっているようで、なんだかとっても嬉しいし、
こちらのほうも、えーっと思う方々が、先輩だよん、とわかったりするなど最近は、なんだか嬉しい続きなのである。

というふうに。
何だか嬉しい気分にさせてもらえるのも、母校のおかげである。

聞くところによると、今回出場される選手は甲子園2世が多いようだ。
ずばり、お父様が甲子園を沸かせた、そのご子息たちである。

私の同級生の息子さんや甥っこさんもいたりして、想像しただけで、今から応援に力が入るのである。

その第80回センバツ高校野球の開幕は、3月22日。
母校の、後輩たちの活躍を、全国のOBの皆様とともに心から祈りたい。

そして、私ごとで力が入るといえば、次の2月議会。
自身、初の代表質問である。

新年行事による忙殺で残された期間は超タイトだが、
母校で培った集中力で万全の準備を期してまいりたい。

この間、県民の皆様の手となって足となって動きながら、見て聞いて感じた、
皆様の声と思いを全力で代弁してまいりたい、と思う。

��写真は、1/3に開催された同窓会でのご挨拶風景。)


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