2008-04-29

庶民の声、国を動かす、と信じるがゆえに

終日、党務。

そして、夜、
支持者の政治学習会に参加させて頂いた。

お休み、あるいは連休にも関わらず、
お集まり頂いた大勢の皆様に。

集まって来られるそのお気持ちに、
心より感謝を申し上げたい、と思う。


本日のテーマは、いわゆる長寿医療制度、
後期高齢者医療制度であった。

この数ヶ月間、何人の方々と、どのくらい語っただろう。
あるいは、お叱りをお受けしてきただろう。

今日もまた、対話あるのみ、である。

坂口力副代表の解説ビデオを見た後、
配布資料を皆で学び、そして、質疑となる。

私に頂いた90分の内、質疑に60分である。

が、それでも、足りないのである。
それほど、言いたいことがたくさん、あるのである。

細大漏らさず、皆様のお気持ちを受けとめる思いで、
ご意見の1つ1つに、真摯にお答えさせて頂いた。

“県議に言っても仕方ないけれど。”

“お心配り、ありがとうございます。
でも。

仕方ないのではなく、
これが私たち公明党の仕方、だと思います。

私は、○○さんのお気持ちを、必ず、国にお伝えしますし、
公明党地方議員3,000名は、そのためにいるのだ、と思います。

そうして集められた庶民の声は、必ず国を動かす、
ということを、私は信じて疑いません。

そうなのかどうか、ぜひ今後とも、
厳しくも暖かく見守って頂けないでしょうか。”

もちろん、後期高齢者医療制度以外にも質疑は及び、
90分の質疑は、私にとって、あっという間、であった。

いつもながら、余裕など、まったくなく。

目の前のお1人に、真摯に、誠実に。
それだけを自身に問いながら。

終了後、
羨ましきは弁舌巧みなる、を痛感しながらも。

しかし、上手な人は上手な人。
私は私らしさに忠実に、と思い直す。

早速、明日。

今日、皆様から承ったお声を、私の思いに代えて。
庶民の声は必ず国を動かす、と信じるがゆえに。

しっかりと、きっちりと、
国に伝えてまいりたい。


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