2008-04-25

県民相談は、365日360度対応

終日、県民相談に関する部局折衝に動く。
息つく暇もなくスピーディに、日が暮れた。

今日が週末であることも、
明日から人によっては大型連休に入ることも。

そういえば、と今頃気づく。

気づきついでに、
リフレッシュという単語を何年かぶりに思い出した。


そういえば、結婚以来、ゴールデンウィークに、
家族でのんびりできたためしが、なーい。

今年こそは、とも思うが、この時点でまったくの白紙。

結局。
父親の仕事が疎かになっている、との自省に行き着いた。

さて、本日の部局折衝である。

私たち議員は、日頃、
県民の皆様から様々なご相談ご要望を承る。

ひとくちに県民相談といっても。

都市部に住み、島嶼部にすみ、中山間地域に住み、
あるいは生活者であり、消費者であり、労働者であり、

父親であり、母親であり、子どもであり、患者であり、
と、
老若男女あらゆる方々の、あらゆる側面を持っている。

したがって、県民相談に対する私たちの姿勢は、
“365日360度対応”、でなければならない。

少なくとも、サービス業出身の私は、そう確信している。

おかげさまで。
有難くも、というか、恵まれているというか、最近。

部局担当者との間で、そうした思いを共有して戴けてるな、
と実感することが多々ある。

具体は伏せさせて頂くが、特に某部局は、対応が早い。
早いばかりではない。

対応方針、経過報告、事後報告、という念の入れようと的確さに、
いつも驚かされ、その都度、感謝の気持ちが込み上げるのである。

これこそ、真の行政サービスだな、私もかくあれかし、
といつも学ばせて頂いている。

その一方で、残念としかいいようのない場面もある。
いわゆる、お役所仕事に、出会ったときだ。

全庁意識が、相対的に良い方向へ変化していく中で、
かえって色濃く、際立って映る。

時代の変化に追いついてほしい、と思う。

そして、政でも官でもなく。
すべては県民本位、という信念に立ち。

共に汗をかきながら、
愛媛の新時代を拓いていきたい、と思う。

��写真は、4/23市内党員会でのご挨拶風景。)


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