2007-09-25

2回目の、登壇

連休明けの今日の本会議は、一般質問の日。
私にとって、2回目の登壇の日となった。

参院選、町議選、と携わる中、前回以上にタイトなスケジュールであったが、
たくさんの支持者の皆様のおかげで、取り上げるべきテーマには事欠かない。

30分という制約の中で、今回の質問は大きく分けて、
県民の生命に関わるテーマが2つ、
お寄せ頂いたご相談の中から2つ、取り上げさせて頂いた。
詳細は、明日の地元紙をご参照頂きたく。

ともかくも、当事者に成り代わる思いで、大感情を込めて、お訴えする。

質問の視点・角度など、まだまだ、拙さとぎこちなさを自覚する一方で、
新人議員の中で、早くも2回目の質問に立たせて頂く有難さに、感謝しながら。

議会質問の成果は、それがどれだけ実現されたか、であり、
最終的に、県民の皆様の生活満足に繋がって初めて評価される、といえよう。

頂いた答弁をしっかりと検証し、次の委員会に向けて準備してまいりたい。

さて。
散会後、何人かの方から、声をかけて頂いた。

“あいかわらず、お辞儀が深いね。”
“消える魔球ならぬ、演壇から消える頭、だね。”

有難い激励である。
本当は、質問の中身について聞いて欲しいのだけれど。
お辞儀が深くなる理由は、話せば長くなるのだけれど。

されば、議員でいる限り、腰が曲がる限り、初心を忘れない限り。
私は、消える頭の、木村ほまれを貫いてまいりたい、と思う。


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