2008-03-27

そういえば、春の甲子園

昨日までの出張から解放され、
久しぶりに、ゆったりと休めた。

早すぎず遅すぎず、なんともちょうどよい、
愛媛のゆったり時間が、やっぱり好きだなぁ。

と、
目覚めの余韻を引きずりながら、議会にて政務につく。
来週の出張準備も、少々。


さて、そういえば、春の甲子園である。

私の中で、すっかり終わった感がするのは、
母校の今治西高校が、敗退したからである。

さすがに残念だし、実力があるだけに、
このタイミングではちょっと寂しい気がする。

戦いぶりは、出張中の街角で、一瞬だけ見ることができたが、
ちょうど、リードをはね返し、逆転したシーンだった。

私たちの頃と変わらぬ応援歌で、欣喜雀躍のスタンドを見ながら、
勝利を確信して、次の行先へと向かったのだが。

翌朝の新聞を見て、まさか、の結末であった。

おそらく、長野日大は、かなりの強豪であろう。
このまま快進撃で、ひょっとするかもしれないな、とふと思った。

いずれにしても。

後輩の皆さんには4季連続の偉業をありがとう、と祝福したいし、
夏にはまたその勇姿を、そしてリベンジを、と心から思う。

一方、私の戦いは、というと。
目の前にうず高く積もった、この書類というか書籍の山、が相手である。

試合に例えると、この大量リードを許した局面、
なんとかはね返さなくてはならないのである。

��写真は、スタンドで振り回したかった、母校の応援タオル。)


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