2007-10-24

まだまだ、新米議員

清清しい、秋晴れの1日。
日中、昨年までお世話になった企業を表敬訪問し、支社長との面談を頂く。

その節の御礼を述べながら、近況を交わしながら。

しばらく和んでいると、そこに、更に懐かしい先代支社長がお見えになり、
奇しくもの再会に感激しながら、歓談がひときわ弾むひと時となった。

名残惜しくも辞去した後、私が向かったのは、久万高原町。

今晩は、月に1度の党員会なのである。
といっても、自身、初参加とあって、握るハンドルに、緊張がひしひしと。

会場には既に、数十名の笑顔が満開だった。

お一人お一人の、日頃のご苦労と、ご多忙と遠方よりの参集を思うにつけ、
その有り難さが痛いほど身にしみる。

初参加の党員会は、あっという間に進み、さまざま感じ、そして学んだ。
特に、自身についていえば、力のなさを痛感することしきり、であった。

顔が赤くなるほど、まだまだ、新米議員。
反省しきり、なのである。

ひとたび議員でいる限り。

与件がどうあれ、いつでも皆様に、
元気とか勇気とか希望の上に、納得と理解と共感を与えられる、
そういう存在でなければならない、と私は思っている。

その意味で。

次回は必ず、来てよかった、がんばろう、
そう思って頂けるよう、重々心に期し、帰路につく。

車のラジオから、チューリップの、青春の影。
今日流れなくてもいいのに、と心にしみた。

��写真は、おすそ分けに頂いた、取れたての、おっきな、さつまいも)

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