2007-10-22

公明党の、らしさ

ここ数日間で、県民の皆様から、10数件の宿題を頂いた。
週も明けて、一気に各部局及び関係者と折衝を行う。

今日は、公明党の、らしさ、についてPRしたい。

日頃、県民の皆様から頂くご要望は、生活のすべてにわたるため、
時に、その解決の所管は、国だったり、市町村だったりする。
ちなみに、愛媛には、村はないけれど。

また、言うまでもなく、というかご承知の通り、現在の行政は、縦割りシステムだ。
是非はともかく、機能上、そういうことになっている。

必然的に、県議会議員は、県以外への直接的な関与は難しいわけで、
その時に、国会議員や市町会議員を通じて、という、その連携が重要になってくる。

その連携の速さと、広さと、深さが、
まさに公明党の、らしさ、なのである。

あらためて、そう思うには理由がある。

今日、解決に動いた宿題のうち、県のマターは2つのみ。
ほとんどが松山市マターで、残り一部が、国マターなのである。

いきおい、公明党の市会議員と国会議員に連携を取らせて頂いた次第となり。

そこからが、早い。
気持ちを気持ちで、受け止めてくださるからだ。

本当に有り難いし、忙しい中を、頭が下がる思いでいっぱいになる。

おかげさまで、いくつかは解決の手はずが整った。
ここに、公明党の、らしさ、の1つがある、と私は信じてやまない。

わが党の太田代表は、口ぐせのように語る。
「公明党の国会議員は地方議員の手足であり、地方議員は庶民の手足でなければならない。」

然り、なのだ。
倒置法でいうなら、庶民の手足でなければ、公明党ではない、のだ。

そうした思いを、今日1日の実践を通して確信してやまないし、
日々、その実証を示せるように、自身の仕事に徹してまいりたい、と心に期す1日となった。


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