2007-10-20

赤裸々な、ひととき

午前、党務。
午後、公明党愛媛県本部の議員総会に出席。

ちなみに、私は県本部で最もキャリアが短く、最も若い。
ということは、まわりはすべて先輩なのである。

昨年まで民間企業に勤めていた感覚からすると、
この経験は、新入社員以来で、今でも違和感、大だ。

が、もともと好奇心旺盛なアドマンなる性、
細大漏らさず、先輩方の一挙手一投足から目が離せない。

感心することも又、大なのであった。

そんな日中を終え、夜は、支持者との座談会に参加させて頂く。

いつもながら、オアシスなひとときであった。
今日は約20分ほどの近況報告の後、質問会という展開となり、赤裸々が、続出。

真剣に質問を伺い、誠実にお答えさせて頂く、まさに、真剣勝負。

その中で、わからないことに対して、
“その件、よくわかってないので、お調べの上ご報告させて頂いていいですか?”
と回答せざるを得ない場面があった。

期せずして、場内、大爆笑。
恥ずかしいけれど新人は、正直が、一番なのかもしれない。

質問というより要望が、後から後から相次いで、実に多くの宿題を頂いた。
明日もまた、忙しくなりそうだ。

1日を終えて。
庶民の皆様との赤裸々な関係、そして虚心坦懐のひと時を、どれだけ持てるか。

生活課題の、机上ではない、実像の解決の糸口は、必ずそこにある、
と、あらためて確信を深めた。

��写真は、砥部町中央公民館で見つけた砥部焼の、鶴)


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