2011-09-30

活発な、集中審議

本日は、常任委員会。

私たちの委員会ではこの日、県民環境部を所管し、
提出議案等について審議を行いました。

本会議を全体会議とすると、
委員会は分科会といえるでしょう。

ゆえに、分野とテーマを限定した分だけ、
より掘り下げた議論が可能となるのです。

また、パス回しというと若干語弊がありますが、

��議員⇒a理事者⇒A議員⇒a理事者
という2WAYだけでなく、

��議員⇒a理事者⇒B議員⇒a理事者
のような三角パスみたいな議論などもできます。

��ちょっとわかりにくかったらスミマセン。)

本日の県民環境部は、

県民生活の安全、危機管理、伊方原発などを所管する
部局だけに、防災対策に関する集中審議となりました。

三角パスが、ときに四角パス、五角パスとなり、
終わってみれば4時間を超える、活発な議論。

私からは、この間の独自のアンケート調査活動を含め、
皆様からのご要望やその根底にある思いを代弁すべく、

理事者を質し、種々の提案を要望させて頂きました。

言いっぱなしで終わらないよう、終わらせないよう、

「災害に強い、支えあう愛媛」の実現に向けて、
引き続き注力してまいりたいと思います。


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