2011-09-08

再開に次ぐ、再開

4/30の「議員活動再開」、
のタイトルで綴って以来、

約4カ月、本当に久しぶりの
ブログ更新とあいなりました。

長らくのご心配をおかけし、
お詫びいたしますとともに、

変わらず小欄にアクセス頂いた皆様に
心から感謝を申し上げたいと思います。



��ヶ月間をざっと振り返りますと、

県下13の市町を訪れ、
約2,200人の方々と対話を重ね、
��65件の県民相談を頂きました。













そうした皆様のお声とともに、
県内11ヵ所、県外5か所の視察成果を踏まえ、













��月議会では通算10回目となる本会議質問や
常任・特別委員会などで代弁させて頂きました。













その上で、凡才非力ながら、幹事長としての党務の数々。
立ち止まる暇もなく、ひたすら駆け抜けた4カ月でした。















今、9月議会を来週に控え、
��1回目となる代表質問の準備を進めつつ、

次なるアクションに向けて、
ほんの少しだけゆっくりと、

自由に思索を巡らせることの有難さを
ひしひしと噛みしめているところです。

��月の改選を経て、県議会では8名の1期生が誕生し、
かつ、その内6名が私よりも年が若い、ということで、

もう若さではアピールできないナ、
と、多少の戸惑いを覚えながらも、

それぞれの、意欲的で精力的な活動に
大いに触発と刺激を受ける毎日です。

やはり、
組織には活性化ということがなくてはならないし、

それを可能にするのは競争、つまり競い合い、と、
��期目にあたり、自ら戒め心を引き締めています。

そんな中、8/29民主党代表選が行われ、
9/2には野田新内閣が成立しました。

支持率60%台と一見滑り出し順調のようですが、
思えば、鳩山・菅内閣のときも初めはそうでした。

二度あることは・・と、ふと思わずにいられません。

ともかく。

この間の県民の皆様との対話の中で、
思いを一にして、声を大にして、新政権に訴えたいことは、

党内のノーサイド、ではなくて、国民生活に山積みの諸課題、
なかんずく、被災者支援・被災地復興に全力を注いで頂きたい、

その1点に尽きます。

淡い期待と共に、新内閣の仕事ぶりに注目したいと思います。

さて、話は戻りますが、

��期生の方々から受ける触発の1つは、
情報発信の積極性と巧みさ、です。

かねてから、

議員活動の「見える化」の必要性を訴え、
及ばずながら取り組んできた私にとって、

心強い大きな追い風を感じるとともに、
負けてられない、との競争意識が、

思わずムクムクと、心に芽生えてくるのです。

今、頭の中にある構想は、

ブログコンセプトの再構築、
ホームページのリニューアル、

ほまれ通信の定期発行、
フェイスブックの立ち上げ、などですが、

何より肝心なのは、
お届けするメッセージ、だと思います。

そこに価値と意味を見いだせる何かを、
皆様に感じて頂けるかどうか、

その点をきちんと見据え、自身を磨きながら、

今年中にきっちりカタチにできるよう
取り組んでまいりたい、と思います。

やや締まりのないブログ更新となりましたが、

まずは、当面する9月議会に
万全で備えてまいりますので、

小欄をご覧の皆様におかれましては

今後とも引き続きご指導を賜りますよう
何卒宜しくお願い申し上げます。


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