2007-11-23

心と背筋が、ピン

午後、公明党愛媛県本部の議員総会に出席する。
同総会は、月に1度開催される定例会である。

今回は、石田衆議院議員・山本参議院議員も参加され、
今後の活動についての方針説明と意思統一が行われた。

それはまさしく、事実上の次期衆議院選挙への出発であり、
常在戦場の緊迫が全身にみなぎる会合となった。

最も大事なことは、私たち公明党の存在意義である。
票は、その結果である。

生活者に対して。

他党ではない、公明党にしかできないこと、公明党だからできること、
その、公明党らしさ、という価値を実感して頂くこと、である。

そのために今、私たちがなすべきは、地域へ、生活現場へ、
自ら足を運んで行う、1対1の対話である、と石田議員は訴える。

そして。

お伺いした様々なご意見を集約し、公明党議員のネットワークを最大限に機能させ、
行政レベルごとにスピーディに対応し、その結果を、確実にフィードバックしていく。

その結果。

このスピード対応は、公明党にしかできない。
これが実現できたのは、公明党のおかげである。
こんな要望に、ここまで親身になって対応してくれるのは、まさに公明党らしい。

そのように言って頂き、感じて頂けること。
つまり、生活者の要望に対して、前進を含めてどれだけ実現させたかという結果。

それこそが、今、私たちが問われる成果であり、次期衆議院選の勝利のホシなのである、と。

その通り、と思うとともに、まだまだの自身を猛省した。

これから皆様に目に見える形での、公明党の新たな活動も始まる予定だ。
その中で、私らしさ、を最大限発揮できるようがんばってまいりたい。

心と背筋がピン、となる議員総会であった。

��写真は、石田祝稔衆議院議員・公明党四国方面議長)


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