2007-08-04

小さな町、の選挙

終日、党務の1日。
台風一過による睡眠不足のため、猛烈な睡魔と多忙が、同時に押し寄せる。

県内でも、国政選挙を終えてひと段落の地域とは異なり、
統一外選挙を戦う地域もある。

今、私は、休みなくご支援くださる皆様と共に、
その準備に勤しんでいる。

小さな町、の選挙ではある。

しかし、生活者にとって、議員を選ぶという行為は、
自治体規模の大小に関わらず、等しく、重要だ。

選んだ結果が、良きにつけ悪しきにつけ、
そのまま、私たちの生活に直結するからだ。

であるならば、一人の人のために誠実に働く人を、選びたい。
そして、現在と将来に責任を持てる人を、選びたい。

私たちは、そういう気持ちの持ち方を、広げたいと思う。
そんなことを考えながら、気づけばいつのまにか夜の帳が下りていた。
忙しいほどに、時間は加速するか。

ジリジリと、厳しい日差しが照り続ける中、休みなく戦うことの過酷さ。

そういう中で、ご支援くださる皆様のお気持ちを考えたときに、
何としても大勝利するしかない、そのために私に与えられた役割を
全力で果たしきってまいりたい、と熱く、強く、思う。


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