2007-06-23

中身

昨日、本ブログのアクセス数が10,000を突破した。

思えば、選挙期間中の長いブランクを経て、
議員バッジ佩用の日から書き込みを再開。

強迫観念にも似た自己の日課と課して、約1ヶ月半。
1日にしてだいたい50~100人の方が、拙文をチェックくださっているようだ。
その皆様に、有難く、感謝を申し上げたい。

さて、本ブログについて、私は3つのルールを決めている。

タイトルに、めざすもの、とあるように、
1つは、見つめる眼差しは未来、とした。
借金を作ったハコ物行政が・・、と言わない。
だから、どうする、を考えたい。

もう1つは、綴る内容は決意、とした。
選挙のたびの強烈なアジテーションではなく、
日々のちょっとした1個の気づきを、
毎日毎日塗り固めたいと思うからだ。

そしてあと1つは、頂いたメール・コメントには、
必ず返信させて頂く、ということだ。
これは、ルールというより、少なくともの誠意としてである。

書生じみて、抽象的というご指摘もあろうかと思うが、ご容赦頂きたい。

政策提言・議会活動報告などの具体については、
お時間を頂く中で、年齢・性別など多種多様な支持者の皆様に、
きちんとお届けできるよう、伝達方法・手段などの整合性をとりながら、
総合的に構築してまいる所存だ。

とはいえ。
情報発信の巧拙以上に大事なことは、その中身である。

議員として、誰のために、何をどうしたいのか。
そのために何をしたのか、しているのか、しようとしているのか。

すべて問われるべきは、議員としての行動、である。

雨音を聞きながら。
10,000アクセスを節目に、明日への決意としたい。

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