2008-09-21

降ったり止んだり、でも遊説中はピタリ止み

目覚めると、
窓の外は、雨。

まずい。
今日は、公明党まちかど遊説の日なのに、

という気持ちと、

いや、渇水懸念を考えると恵みの雨だ、ありがたい、
という気持ちが、


心の中で複雑に絡みあいながらの早朝、
ひとり、遊説カーを走らせた。

遊説の初っ端は、AM10:00、北条だ。

集合予定地で、
公明党・松山市議の丹生谷道孝議員、藤本公子議員、

そして昨日に引き続いて、
石田祝稔衆院議員と合流したものの、横殴りの、雨。

これは中止もやむを得ないか、
との弱気もあったが、

いや、支持者の方が待たれているかもしれません、
ひとまず現地に行ってから判断しましょう、
と、私たちは強気で、車を走らせた。

すると。

雨脚はだんだん弱くなり、遊説を始めると、すっかり雨が止み。
誰の行いがよかったのだろう、と一同、顔を見合わせた。

それは、そんな豪雨の中を駆けつけてお待ちくださった、
支持者の皆様のおかげであって。

二重三重に、感謝が込み上げてくるのであった。

その後、降ったり止んだりの雨模様は、
しかし、不思議と、行く先々の遊説中はピタリ止み。

天にも感謝、の1日となった。

かくして、松山市内を、6か所。

途中、松山市議の豊田議員、雲峰議員とも合流し、
意気も軒昂に、それぞれが、お訴えをさせて頂いたのだが、

その行く先々で、お集まりくださった支持者の皆様に、
また、居合わせ、出会ったすべての皆様にも、感謝したい。

そして、お約束したい。
ここでお訴えしたことは、すべて私たちの覚悟であることを。

夕方、まちかど遊説が無事終了、解散となった私は、
そのまま、県民相談、支持者訪問に市内を走った。

よかった、助かった、ありがとう、がんばれ、
と、それぞれの方から、お声を頂戴した。

なんとも、なんとも、である。
議員として働かせて頂いて、これくらい有難いことは、ない。

私たちの仕事のすべては、その一言を頂くために、である。

21:00、本日の戦い、終了。
昨日にも増して、ハードな1日であった。

さて、明日は、議会代表質問2日目。

登壇者は、社民の村上要議員と、わが会派の豊田康志議員、だ。
しっかり勉強させて頂きたい、と思う。

議会終了後はそのまま、
公明党全国大会出席のため、笹岡議員とともに上京し、

庶民の生活を守る政治の実現に向けて、

戦う息吹を吸い込んで、
勝利への情熱をチャージして、帰ってくる予定、だ。

その内容は、
許せる限り本ブログにて、後日ご報告させて頂きたい。

それにしても、今日の雨。

ダム貯水率を改善させてくれただろうか、
頼むよ、と祈りつつ、

今日もバタンキュー、な1日となった。

��写真左から私、と石田農水副大臣。2日連続同行させて頂き感謝、です。)


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