2008-09-18

その価値、プライスレス、な1日

あれれ。
アクセスカウンタが、400を超えている。

何かきっと、イレギュラーが生じたのだろう。
そんなにアクセスが急増する理由は見当たらないし。

ちなみに、アクセスカウンタというのは、
総PVといって、本ブログが何ページ見られたか、の数。

ちなみに、あの、しょこたんは、1日平均180万アクセス、
といわれ、もうほとんどメディア、といっていい。

たとえば。

四国4県紙(愛媛・高知・四国・徳島新聞)合わせて約100万部だから、
しょこたんの発信するひと言には、決して油断はできないのである。

と、話はそれたが、
私も1日平均200アクセス、を当面の目標にがんばりたい、と思う。

さて、今日の、話。

台風13号が明日、四国最接近という予報通り、
終日、じめ重たい天候であったが、そんな中、

日中は、
衆院選対策、議案調査、県民相談、党務、支持者訪問、

夜は、松山市南部の支持者座談会、
と、市内を走らせて頂いた。

座談会では、貴重なお時間を頂き、
国政から県政までの、私たち公明党の取り組みについて
お話をさせて頂いた。

日本一の支持者、の皆様である。
途中、何度も、抑えきれないほどに、込み上げてきた。

心して、さらに精進を、と思う。
もっともっとご期待にお応えしてまいらねば、と思う。

お1人お1人をお見送りした後、家路につく。

帰宅早々、1本の電話が鳴った。

とあるご婦人からのそれは、善意ではあったが、
良薬口にとっても苦し、というべき内容であった。

世の中には、予想だにしないことが、ある。

どれだけお金を払っても、教えてもらえないであろう、
それくらい貴重で、重要なご指摘であった。

あらためて、政治は、人間学、と思う。
人間は、理屈では決して納まらない。

ゆえに政治は、理屈で納まるはずがなく。

感情だったり、利害だったり、偏見だったり、変節だったり、
という現実の中で、

それでも人間を信じ、愛せる人でないと、
この世界ではきっとやっていけないと思うし、

信じても、愛してもないのに、
そんなふりをしてこの世界を渡り歩く人がいるとすると、
その人は間違いなく、ウソつき、だ。

その意味で、
帰宅後の1本の電話は、今日の私のトピックスであった。

人間学を実践するには、まだまだ未熟。
いまだ千里の1歩、という私の現在地、を確認させて頂き、

どこかのCMではないけれど、
その価値、プライスレス、

と、心より深く、感謝申し上げたい、と思う。

��写真:座談会へ向かう途中、なんだか不気味な、じめ重い日の夕焼け。)


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