2008-09-13

ともあれ、私は私のすべきこと

おかげさまで、
あわただしい日々が続く。

文法的にはちょっと変かも、だが。

おかげさま、というのは、
最近、皆様からの電話とメールが、とみに増えたこと。

ご相談ごと、ご依頼ごと、ご激励、ご要望、から、
気が置けない方からのご機嫌伺いまで。

とてつもなく、うれしい。
使い勝手の良い、というのは、議員冥利に尽きる、のだ。

また、あわただしい、というのは、
少なくとも今月のスケジュールは完全に埋まっていること。

“木村さんのご都合のいい日はいつですか?”
とのご依頼があると、なんとも心苦しいばかり、だ。

かくして10月の予定も、着実に埋まっていく。
シャンシャンせな追いつかんぞ、がんばれ、オレ!である。

さて、そんな今朝、向かったのは四国中央市。
目的地は、愛媛県紙産業技術研究所紙産業技術センター。

どこで息継ぎしよう、と一瞬迷うほど、の同センターで、
公明党議員総会と視察を兼ね、ほぼ半日、滞在した。

それにしても、立派な建物ではある。
機能も大したものだ、と感心しながら。

あとは、コスト。
県の機関である以上、しっかり目配せしないと、と思った。

ところで、今朝の報道によると、
次期衆議院総選挙は、早ければ10/26とのこと。

流れとして完全に、解散へのスイッチは入った、ようだし、
国民心理としても、そんなモードに入りつつある、ようだ。

そうした政局を受け、私たちの議員総会も、
否が応にも緊迫した内容となった。

いよいよ、戦闘開始、である。
それは!

庶民の皆様の気持ちをつかむ、戦い。
それを生活に実現する、戦い。

そのための政治改革を実現する、戦い。
そしてどこまでも、自分との、戦い。

全議員が、意気も軒昂に、心1つに、誓い合った。

取って返した夜は、松山市内の支持者宅をご訪問。

日頃の真心からのご支援に対する御礼とともに、
来たるべき戦いへの決意を、お訴えさせて頂いた。

帰宅後は、数件の電話相談と、議会質問原稿の推敲。

ひと段落し。

自民党総裁選の今日の動きはどうだったか、と、
しばらくテレビをチェックしていたが、特になし。

なるほど、他党との露出バランスや民意への影響から、
何らかの規制がかかったかな、という感じがしなくもない。

ともあれ、私は私のすべきこと、だ。

明日は、地元中学校の体育大会参加ほか。
1つ1つ、全力投球あるのみ、である。

��写真は、愛媛県紙産業技術研究所紙産業技術センター。)


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