2008-09-19

議員は、働け、働け、そして、働け

議会では、
今日から、論戦スタート。

代表質問の初日は、
寺井 修議員(自民)・横山博幸議員(民主)の、
お二方。

それぞれの会派を代表して、
の角度は、なるほど、であった。

詳細は、明日の地元紙に譲りたい。

議会終了後は、今週から日課のように、だが、
市内の支持者宅をご訪問させて頂いた。

夜は、同じく市内にて、
支持者座談会に参加させて頂く。

お久しぶりの皆様に、
ありったけの、感謝と御礼を申し上げさせて頂いた。

皆様の、日頃の献身的なご支援を思えば、
議員として、働け、働け、働け、である。

その皆様にお応えせんがための、
この1年半の自身のこと、

目前に迫った衆院選に向け、
公明党が掲げる政策のこと、

拙さは百も承知で、熱さと勢いだけで、
語りに語り、お訴えをさせて頂いた。

その後の質疑というか、まさに座談、の膝詰め対話は、
これが政治のあるべき姿、とあらためて確信させて頂いた。

お忙しい中をお集まり頂いた、
皆様お1人お1人をお見送りしながら、また、玄関先で、
数々のお励ましとご要望を、頂く。

なんと有難いことだろう、
そして、さらに働こう、働かねば、と思った。

そんな充実の思いを胸に、帰宅途中の21:30。

ふと見上げると、おぼろ月夜が浮かんでいた。
月よ、おまえも。

と、瞬間、心に、
昼間のあるシーンが浮かんだ。

そんなときは、木村さん、な。

と、かつて私が大変お世話になった
人生の大先輩、浅見社長その方が、

いつもひきあいに出された一節、を思う。

「 苦しいこともあるだろう。
 云いたいこともあるだろう。

 不満なこともあるだろう。
 腹の立つこともあるだろう。

 泣きたいこともあるだろう。
 これらをじつと、こらえてゆくのが男の修行である。 」

いうまでも、ない。
山本五十六連合艦隊司令長官の、語録である。

それは、温故知新。

まだ新人の域を出ない、駆け出し議員として、
さらには人間として、

まだまだ修行が足りないし、
本当の修行はこれからなのだ、

と、深く心に刻みつけるように、何度も、読む。

さあ、明日は。

宇和島で、取って返して、松山で、
皆様のために、働け、働け、働け、

と、初心にかえって、
議員の修行、に励んでまいりたい。


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