2010-05-26

足あと

終日、政務。
夕方、県本部にて5・30総決起大会打合せ。

★研修レポート⑦
5/14パネルディスカッション
「事業仕分け、その評価」

��河野太郎衆議院議員のコメントより/趣意)

「かつて、自民党のムダ撲滅プロジェクト、略してムダボの座長
を務め、約8,800億円を削減した。その際、各省庁に対して、
事業の意義は何か?という名目に捉われすぎてしまった、と今、
思う。やはり事業仕分けは、成果に対するレビューという視点で
行われるべきだ、と。」

「言ってること、つまり、事業の意図は正しい。しかし、成果が
期待に見合っていない。それなら別のやり方があるのではないか。
というふうに、0か1か、ではない合理性の追求の視点も重要だ。」

「今の時代は、Pay As You Go、だ。
何かの事業を行うには、何かを削って調達するしかない。これとこれを
削ってこれこれの新しい事業を行いたい、という政策意図をわかりやすく
有権者に示し、支持されなければならない時代と感じている。」

事業仕分けは、成果に焦点を当てるべき。
0か1でない別のやり方、の合理追及姿勢。
そして、Pay As You Goという時代。

まったく同感、だし、

2006年から4年間で、特別会計27.1兆円を見直し、
2009年度一般・特別会計で約8,800億円を削減し、
独立行政法人・公益法人向け支出で3,900億円削減等、

元祖ムダゼロ、を標榜する公明党として、そのチーム3000の1人として、
今後さらに成果を示せるようしっかり取り組んでまいりたい。


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