2010-05-16

足あと

終日、県民相談。

少し大げさだし、あらためてだけれど。

地方自治のあり方について早急な見直しが必要、
ということを痛感させられた。

換言すると、

地方主権や道州制といった国と自治体のあり方について、
それぞれのミッションをどのように整理し分担するのか、

それへの合意が最初の一歩でなければならない、
と思うし、そこが明確になれば自ずと、

権限も財源も人員も、また各級議員定数に至るまで、
より合理的な見直しにつながると思うから、だ。

何気ない1本の標識から見える、国のカタチ。

生活者の腑に落ちるカタチをめざして、
自身の立場からアクションを起こしてまいりたい。


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