2010-05-14

研修、2日目

9:40スタートの研修2日目は、下記のプログラム。

★パネルディスカッション
「事業仕分け、その評価」

司会は、片山善博氏(慶應義塾大学教授)。

パネリストは、

枝野幸男氏(行革刷新大臣)、
河野太郎氏(衆議院議員)、
福嶋浩彦氏(中央学院大学社会システム研究所教授、前我孫子市長)、
青山彰久氏(読売新聞編集委員)。

★パネルディスカッション
「超高齢社会、その激震と大波」

司会は、坂田期雄氏(西九州大学大学院客員教授)。

パネリストは、

服部万里子氏(立教大学コミュニティ福祉学部教授)、
小宮英美氏(NHKチーフプロデューサー)、
沖藤典子氏(ノンフィクション作家)。

★事例発表
「高松丸亀町商店街、シャッター通りから生き返り」

講師は、古川康造氏(高松丸亀町商店街振興組合理事長)。

以上ぶっ通しで、ほぼ16:00。

示唆と触発満タンの2日間、であった。
興味深くないものは1つとして、なかった。

政権交代後9カ月のレビュー、というのが、
2日間通しての主題であったが、

その先の、目指すべき国と地方のあり方、
という点についても談論風発であったし、

とりわけ、私が共感したのは、
前我孫子市長の福嶋浩彦氏の視座、であった。

それらも含めて今後引き続きご報告を、と思う。

その後、松山へと帰路についたのだが。

最後まで玉井議員復調ならず、で21:00。
体調回復を祈りつつ、の散会となった。


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