2008-08-01

暑くて濃い、南予視察、無事終了

今日も、酷暑の1日となりそうな、
南予視察、2日目。

腹ごしらえを済ませると、
早速、行動開始、だ。

AM9:30。

笹岡県代表、松本宇和島市議とともに、
南予地方局を訪問し、

昨日の視察内容に関する要望申し入れと、
打ち合わせを行った。

その後、一行は、愛南町へと向かった。

南予は広い、愛媛は広いぞ、と。

早めに昼食を済ませ、
道の駅みしょうMICにて、山本ひろし参院議員、
田口愛南町議と合流すると、次は、

本年4月に立ち上がった、
愛媛大学南予水産研究センターへと、車を走らせる。

運転手は、昨日に引き続き私の役目ですが何か、

と、心で1人ツッコミ入れながら到着したのは、
旧の、西海町庁舎だった。

中田県議のお膝元もお膝元、ご自宅前である。
敬意を表しながら、庁舎内にお邪魔をすると。

かつての町長室が、町議会議場が、議員控室が、
名残を残しながらも見事に、研究室に衣替えしていた。

その、たくましい有効活用ぶりに、思わず、驚く。

一行は早速。

水産学博士である愛媛大学の三浦猛教授と、
愛南町西海支所の皆様に、施設内のご案内を頂いた。

従来の水産学に、環境科学と社会科学の領域を加えた、
新たな水産学の構築と、

その研究成果を、自治体や水産関係団体などとの連携で、
南予地域の活性化と水産業発展に繋げ、世界に発信していく、

というのが、同センターのミッションである。

所感についてはいろいろあるが、
心から大いに期待したい、として、

まずは、本日の全工程を綴りたい。
長いけれど。

その次に向かったのは、県立南宇和病院。

お話をお伺いしたのは、
風谷病院長、西河事務局長のお2方。

終始、深刻な面持ちで、

地方の地方、の深刻な医療実態を、
データを示しながら述べられた。

地域の基幹病院でありながら、
と、風谷病院長は、語られた。

本年度における、泌尿器科、麻酔科、脳神経外科、
耳鼻咽喉科の人員配置は、ゼロ、という現状に対して、

他の病院に協力を頂き、
曜日ごとの医師派遣等で、何とか対応している。

が、他の診療科についても、

医療の高度化と短期化が求められる状況にあっては、
本来さらなる増員が必要なところを、

スタッフ1人1人の、高い志によって、
ギリギリの労働負荷を背負いながら凌いでいる、

のであり、
このままいくと、早晩、限界を超える、と。

抜本的な医療政策の実現に向けて。

山本ひろし参院議員を先頭に、
スピード感を持って取り組んでまいりたい、と思う。

ここで、山本議員と別れ、
私たち一行は、三浦半島の西北に浮かぶ、戸島を訪ねた。

急傾斜地の視察と、漁業関係者との対話が目的であった。

矢が浜から、地元の上杉さんの漁船に乗り込んだ。
海は凪ぎ、夕方が迫ろうとしていた。

到着後すぐ、自治会長のご案内で視察を行い、
小内浦地区の集会場へ移動した。

いわゆる地元の漁師さんが、
たくさん待っておられた。有難かった。

そして、目下の原油高騰問題をはじめ様々、
地域漁業の現状について、悲鳴にも似たお声を伺った。

紙面も尽き、この件については、
後日、あらためて綴りたいと思う。

それにしても、よく走ったし、
暑くて濃い、2日間であった。

教育、医療、経済、交通、の各分野における、
南予地域の実態を、心と肌で感じた、視察であった。

そして。

私たち議員の仕事は、ここからなのだ、

ということを、深く決意させて頂いた、
南予の皆様との出会いに、

心より感謝申し上げたい、と思う。

��写真は、愛媛大学南予水産研究センターで挨拶を行う、山本ひろし参院議員、と私たち。)


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