2009-06-19

足あと

終日、党務。

集中力をキープするため、
合間合間で1冊、読了。

タイトルは、「だいじょうぶ」。
あの、水谷修さんと鎌田實さんの、共著。

弱い立場にある存在に対する優しさに満ち、
日本の未来に対する愛情が込み上げてくる、本。

その温かさが連鎖し奏でるお二人のメロディに、
私たち政治は求めて耳を傾けるべき、と思った。

メロディの底流に流れるのは希望、であれば、
それを1人でも多くの皆様に運べるように、

戦え、自分!
と、キツく鼓舞された1冊であった。




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