2009-10-17

足あと

終日、政務。

夜、NHKの土曜ドラマ
「チャレンジド」を、チェック。

今日が第2回で、
先週から満を持してのチェック、

なのだが、みごとに2回とも。

佐々木蔵之介さんの熱演に、
感動しっぱなし、で

富田靖子さんの役者魂にも、
思わず泣かされてしまった。

役者というのは、やはりスゴイ。

と同時に。

脚本を手がけられた
渡邉睦月さんの魂も、

しっかり、伝わって、きた。

そして、観終わって。

竹中ナミさんや、佐伯さんや、
貝谷さんや、たくさんの方々を、思った。

障がいがあっても、なくても。
病気やハンデがあっても、なくても。

誰もが、必要に応じて支え支えられ、

働き楽しみ、そして生き生きと暮らせる、

ノーマライゼーションの世の中を、
ユニバーサル社会を、

ドラマではなく実際のものとするために。

政治が取り組むべき課題は、
多岐にわたり簡単ではない、としても。

私に与えられたミッションの
最も基底部分をなすものとして、

全力でチャレンジしてまいりたい、
と思う。


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