2008-12-03

一般質問、3日目

本日の登壇者は、
笹岡博之議員(公明新政ク)・豊島美知議員(民主)・菅良二議員(自民)
の、3氏。

会派の笹岡議員は、

定額給付金、ドクターヘリ、がん対策、
若者自立支援、障害者就労、病院看護体制、

について取り上げた。
大半が、厚労行政に関するもの、だ。

次は、私の番。

次回2月議会の登壇に向けて、
県下各地の生活現場にきちんとアンテナを立て、
しっかり準備してまいりたい、と思う。

一方。

今回が最後の登壇となったのは、菅良二議員。

来年の今治市長選挙に出馬表明されたことは、
皆様ご存じの通り、だが、

その最後の質問からは、
菅議員の万感、がひしひしと伝わってきた。

同時に、政治家の決断、
というものについても、深く考えさせられた。

どんな議員活動も、1つ1つ毅然たる決断で。
そんなことを教えて頂いた、気がする。

そして、本会議場には、
きっと、さまざまな感情が交錯していたであろう。

政治の奥深さが印象に残る、1日であった。


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