2015-12-07

2015回顧録(7)

9月に入り本格的な秋が訪れますと、

運動会や敬老会などの地域行事が、県下各地でにぎやかに。



今年も、できる限りで足を運ばせて頂きました。



リレーや綱引き、ダンスや組体操。


子どもたちの躍動する姿は、それ自体が芸術、

と、いつも感動させられます。



また、高齢者の皆様との触れ合いでは

今日までのご苦労に、感謝の念が尽きることはありません。



「子どもに夢を、高齢者に希望を、県民すべてに安心を。」



これは、ホームページにも掲げております私の政治信条です。



地域ごとに、また社会全体が、そんなふうに感じられる愛媛県

をめざし、引き続き、精一杯努力してまいりたいと思います。



さて、秋の深まりと共に、9月は議会日程も多忙となります。



9月定例会、特別委員会、常任委員会、決算特別委員会

と続くわけですが、今定例会では私が公明党会派を代表し、

質問に立たせて頂きました。

















改選後初めてとなる今回の登壇で、私が最初に取り上げたのは、

県民の関心が最も高いとされる「伊方原発再稼働問題」でした。



自身のホームページでは、

これまですべての本会議質問をUPしておりますが、



そちらへアクセスを、というのも正直気が引けますので、

その他の質問や答弁を含め、順次掲載したいと思います。



長文になりますが、宜しければご覧くださいませ。

2015-12-06

2015回顧録(6)

8月には閉会中審査として、常任・特別委員会が開催されました。



今年度の私の所属は、

農林水産委員会と、少子高齢化社会対策特別委員会。



農林水産委員会については以前触れた通りですが、

少子高齢化~特別委員会は今期から新たに設置されたものです。



少子高齢化問題は、

統一地方選の主要なテーマ「地方創生」に直結するとともに、

あらゆる政策の根源にある課題といっても過言ではないでしょう。



それだけに、8月の第1回会合で痛感したのは、

少子高齢化対策というテーマが持つ、幅の広さと奥行きの深さ。



所管は保健福祉部ですが、


少子化の要因の1つといわれる未婚・非婚・晩婚という状況は

経済労働部門が大きく関与しますし、

地域によっては農林水産部門とも関連してきます。



また、高齢化についても、

社会保障と税の一体改革という点では所管は総務部、

バリアフリーの視点では土木部、

買物難民という見方をすれば企画振興部、

お年寄りが交通事故死の約7割を占める状況を鑑みると警察本部、

災害時要援護者の視点からは県民環境部、

生きがいや生涯学習を考えると教育委員会、



というふうに、ざっと考えを巡らせただけでも、

対策の所管が

県庁内の殆どの部局にまたがることに気づかされます。



それほど幅の広い本委員会のテーマではありますが、



ざっくりとではなく11つ整理しながら、

独自の視点と仮説を磨きながら、


少子高齢化社会対策の前進に繋げてまいりたいと思います。


















(写真は、雄郡地区サルビアまつりから。たくさんの子どもたちと盆踊りの巻)

2015-12-05

2015回顧録(5)

6月定例会閉会後の79月は、徹して訪問対話に。





















それぞれの地域にお邪魔をしながら、

さまざまなご要望をお受けしました。



手元の活動記録によると、3ヶ月間の訪問対話数は573名。



特にこの時期は、平和安全法制に関する不安やご批判が多く、

私も積極的に足を運び、お話をさせて頂きました。



この法案は、決してマスコミが言うような戦争法案ではなく、

戦争を防ぐための法案であり、


日米を軸とした安保基盤を強化することが

必ず平和外交の推進力につながっていくということを、


私なりに精一杯、お訴えさせて頂きました。



果たしてその後11月には、

待ち望まれた日中韓サミットが3年半ぶりに開催され、



「北東アジアにおける平和と協力のための共同宣言」が出されるなど、

3カ国の関係改善に向け希望となる、確かな一歩が踏み出されました。



今回のサミットにおいて、日中韓協力プロセスが完全に回復したこと、

また、日中韓サミットの定期開催が再確認されることとなり(外務省HP)、

来年は、議長国として日本での開催となります。



先進国首脳会議・伊勢志摩サミットも含め、万全の体制を準備しつつ、

今後とも、国際社会の平和と安定に信頼の貢献を果たしゆく

平和国家・日本としての外交に期待を寄せたいと思います。

2015-12-04

2015回顧録(4)

改選後、新たな顔ぶれで始まった6月定例会。

















本会議の質問戦では、どの議員からも、

選挙の余韻覚めやらぬ熱気が伝わってきました。



また、常任委員会や特別委員会も含めて、

新人議員の質問、発言、提案を伺っていると、



その見識の高さ、主張の鋭さに驚かされましたし、

また、確実に加齢化しゆく自分?に気づかされました。



健全な新陳代謝によって人間の体が保たれるように、

組織も、世代交代を含め、絶えざる変化が求められます。



1期生の皆さんに負けないよう、互いに切磋琢磨しながら、


よりよい県政の実現をめざしてまいりたいと思います。

2015-12-03

2015回顧録(3)

さて、県議選を終え、日常の議員活動に戻った6月から、

私は小さな、そして新たな挑戦を開始しました。



それは、

決まった時間に決まった場所で行う、定時定点の街頭演説。

















毎週月曜(休日の場合は週明けの)朝8時から30分間。

場所は、県議選で辻立ちを重ねた末広橋。

テーマは、県政報告を中心とする。



この3つだけをルールにスタートしましたが、

おかげさまでこれまで7ヶ月、

出張不在を除いて継続することができています。



決して毎週、エポックがあるわけではありませんが、

確実に毎日、県政は動いています。



県のホームページをチェックしながら、

議会資料に目を通しながら、

自身の1週間を振り返りながら、



明日は何をお伝えしようと考えることが、

すっかり、私の日曜日の日課となりました。



今年から始めた新たな挑戦。


来年もコツコツ地道に継続してまいりたいと思います。

2015-12-02

2015回顧録(2)

この上半期、私にとって忘れえぬ思い出の1つは、

以前、勤めていた会社の創業者の逝去です。


誰しもいつかは迎えるものと知りつつも、

その突然の訃報に、埋めようもない喪失感を覚えました。


その方は、

旭通信社、現在のADKを一代で業界3位にまで築き上げ、

広告業界最後のカリスマともいわれた、稲垣正夫さん。

















当時の私たち社員は決して社長とは呼ばず、

いつも親しみをこめて、稲垣さん、でした。


稲垣さんの人格に触れ、そのお振る舞いを通し、

たくさんの大切なことを学ばせて頂きました。


議員として駆け出しの頃、

稲垣さんから頂いた1通のお手紙。

















そこには、温かな励ましと過分な期待が綴られていました。



「どうぞ大きな、私欲に捉われない、立派な政治家になられますよう」



















・・・そこに向かって1歩でも近づけるよう、



そして私が退職する際、揮毫にしたためられ頂戴した

「苟日新、日日新、又日新」

(まことに日に新たに、日々に新たに、また日に新たなり)



その言葉の意味を決して忘れることなく、

自身の使命を全うできるよう精進してまいります。

稲垣さん、本当に有難うございました。合掌。

2015-12-01

2015回顧録(1)

2015年も、残りあとわずかとなりました。

皆様にとって今年はどんな1年だったでしょうか。



私自身は、県議会議員の改選期ということも含め

さまざまな意味で覚悟が問われた〈試練の年〉であり、

自身のカベを乗り越える〈挑戦の年〉でありました。



この1年、皆様から賜りましたご厚情に対する感謝と

年の瀬までブログ更新が滞った反省も込めて、

2015年の議員活動を、
徒然なるままに振り返ってみたいと思います。



今年は、春の統一地方選挙で開幕。
















年頭より、4月の県議選に向けて一瀉千里。


様々な出会いとふれあいを重ねながら、

感謝を磨き、決意を深めゆく毎日でした。


そして、往ぬる、逃げる、去る、の言葉通り、

あっという間に、季節は、春へ。


途中、不覚にも膝を故障し、

多くの方々にご心配をおかけしましたが、


お支え頂く皆様方の絶大なお支えにより、


おかげさまで無事、

3期目の当選を果たすことができました。



皆様のご期待に何としてもお応えしていこう、

そんな決意と感謝を満々と胸に湛えつつ、5/12初登庁。



臨時会を経て、議長を初め各種の議会人事が行われる中で、

私は今年度、農林水産委員会の副委員長を拝命することに。



中田委員長をお支えしながら、

農林水産分野発展の一翼を担わせて頂くこととなりました。



未経験の分野ですから、正に一から勉強です。



56月だけでも、

県水源造林協議会総会、


















県しいたけ祭り、

県農協共済組合総会、



















県獣医師会総会


















などに来賓としてお招き頂きました。


各分野のお取り組みやご要望をお伺いしながら、

皆様方のご苦労や喜びの一端に触れゆく中で、


農林水産業の奥深さに圧倒されつつ、

多くのことを学ばせて頂いており、


おかげさまでこれまでとは少し違った視点から

農政を見つめられるようになれたのではと思います。


待ったなしの課題が山積する分野ではありますが、

それはイノベーションの可能性に満ちていると同義であり、


それに対して些かでも貢献できるよう、私もしっかりと、

更なる研鑽を積んでまいりたいと思います。