連休が、明けた。
朝、一番乗りで登庁し、政務に就く。
連休前に承った県民相談について、各部局を訪ねた。
最近なんとなく。
部局によって微妙に空気が違うな、という気がしてきた。
いわゆる職場の雰囲気、である。
そういうことに気づけるようになったのか、
はたまた、単に私に対する馴染みの有無の問題か。
それは、さておき。
夕方、市内の支持者宅をお訪ねする。
先日、私の後援会看板を、設置し直してくださったその御礼に、
お伺いさせて頂いたのであるが、幸い、ご夫妻ともご在宅だった。
予期せぬ来客に、一瞬、驚かれたご様子であったが、
すぐにいつもの温かい笑顔が広がった。
“こんにちは、お久しぶりです。”
ご夫妻の真心に対して、また日頃のご支援に対して、
私は精一杯、心から感謝の思いをお伝えさせて頂いた。
“そんなん、気ぃ遣わんで、えーのに。”
いえいえ、と、ますますこちらは恐縮するのであって。
1枚の看板に、尊い真心が、ある。
だからこそ。
皆様から頂く真心には、真心でお応えしたいし、
寄せられるご期待には、結果でお応えしたい。
玄関口をくぐり、辞去しながら。
あの時の初心を、いつまでも持ち続けていこう。
連休明けの初日に、ご夫妻の笑顔に、
決意を新たにさせて頂いたのであった。
��写真は、ご夫妻が取りつけ直してくださった看板。)
ゴールデンウィーク最終日の今日は、
明日に備えよ、である。
午後にさしかかる頃、家内の実家を辞し、
インター付近で昼食の後、一路、松山へ。
2泊3日のプチ家族旅行は、
家内にしてみれば、単なる帰省であったか。
それはそれとして。
夫婦それぞれに友人との旧交を温め、
家族で初のカラオケ大会を敢行し、
適度にのんびりもでき、まずはめでたし、
であろう。
さて。
今日は、昨日再会した、もう1人の友人の話。
シャイなので、Hさんとしよう。
半年ぶりに再会する、2つ年上の彼は、
私が元いた会社のメンバーである。
奇しくも16年前の今日、転職入社した私たちは、
いわゆる同期の間柄なのであった。
彼の前職は、地元企業のマーケティング・スタッフ、
私は、関西の某出版社のクリエイティブ・スタッフ。
2人とも、キャリアもバラバラ、個性もそれぞれ。
そして、入社後の人生もイロイロ、なのであった。
しかし、同期というのは不思議なもので。
ある意味、兄弟のようでもあり。
結局、職場で最もたくさんお酒を交わし、
ということは、
最もたくさん時間を共有したのがHさん、なのだ。
私が、多少、お酒に強くなったのは、
紛れもなくHさんのおかげ、というか、影響である。
そのHさん、最近、体調を崩されたという。
お互い、そういう年齢ではある。
気をつけなきゃ、と気遣いながらも、
1軒、2軒と、あっという間に6時間が経過した。
実に、積もりに積もる話であった。
そして、心からゆっくりとした、心地よいひとときであった。
帰り道。
かつて共に通勤したコトデンに揺られながら、
途中の駅で、握手を交わし、別れることとなった。
ステージは異なっても、いくつになってもきっと。
兄弟のような同期の間柄は、この先も続くに違いない。
ありがとう、Hさん。
次は、エンジン全開でお会いしましょう。
��写真は、意外にスムーズだった松山への帰り道。)
ゴールデンウィーク、3日目の今日は、
2人の友人と旧交を温めた。
その内の1人、
よこばぁこと、横畠くんについて。
彼は、私の親友である。
大学で高松に来た私と、地元で浪人中の彼が出会ったのは、
自動車の教習所であった。
きっかけは、何だったか?
ヒョンなことだったような気がするが、思い出せない。
が、これほど長いつきあいになろうとは、
当時、お互い、知る由もなかった。
そんな彼とは、数えてみると1年半ぶりの再会になる。
昼下がり、高松市内で合流したが、なんちゃ変わらんのう、である。
とある喫茶で、落ち着いた。
私もそうだったが、彼も民間企業の転勤族で、今は県外住まいの身。
久々の帰省ということらしい。
なんちゃ変わらんのう、といいながら、
お互いの環境は、この1年半ですっかり変わっており。
結局、コーヒー2杯で約5時間の、しゃべりまくりとなった。
経済のこと、組織のこと、政治のこと、ビジネスのこと、
家族のこと、自身のこと、世界のこと、未来のこと。
ふと思えば。
あのやんちゃな私たちも、すっかり責任世代となっているのである。
“夢より大きなモチベーションは、ないけんのぉ~。”
とは、彼のセリフである。
要は、政治であれ、民間企業であれ。
それぞれの構成員のモチベーションを最大化させるものは、
リーダーの夢の大きさである、と。
“えーこと、ゆーやん。(笑)”
“アホげに、しとろが。(笑)”
してへんよ、よこばぁ。
まさに、その通りと思うから。
目標を持って学び、やりがいを持って働き、
子どもを育て、親を支え、仲間と集い。
人生を楽しむには、モチベーションが必要なのだ。
そして、1人1人、1つ1つ、
それを最大化させる政治にしていかなくてはならない。
親友との、ゆるーい時間が流れていく中で、ポコッと。
その瞬間、心の中に、新たな決意が生まれた。
よこばぁ、ありがとう!
��写真は19年前の5月5日、福岡にて。右がよこばぁ。)
ゴールデンウィーク、2日目。
家族で、高松に向かった。
といっても、家内の実家である。
結局、お目当てだった関西も、九州も、どこも、
相手先の都合と、施設の予約が一杯だったわけで。
こういうことには全く不慣れ、
の結末であった。
それはそれとして。
せっかくの休日の、しかも家族旅行。
子どもたちにも楽しい思い出を、ということで、
夕食の後、カラオケに連れて行ったのであった。
カラオケで、いいのか?
一瞬、迷いながら。
時間帯のせいか、それとも、連休は書き入れ時なのか、
そのお店は全部屋満室で、しばらく待機、である。
一方、息子と娘は。
初めてのカラオケに、
部屋から漏れてくる大音響に、完全に、緊張が走っている。
順番が、来た。
お飲み物は?
いらないらしい、まだ緊張は続いている。
すかさず、いつも家で歌っているアニメソングを何曲か入れてみた。
マイクを通して聞こえる自分の声が、とても不思議そうな娘と、
1曲歌って、すっかりハマッてしまった息子を、パチリ。
案の定、走り回る2人を、パチリパチリ。
そして、私と家内は、すっかり、歌のおにいさん、おねえさん状態。
あるいは、おかあさんといっしょ、の世界である。
1時間で、ヘトヘトになり。
歌のおにいさんたち、それを毎日やっている保母さんたちに、
本当に頭が下がる思いがするのであった。
かくして、
遅ればせながらのゴールデンウィーク2日目、終了。
家内の実家では、もちろん、私が真っ先の就寝となった。
今日から、ゴールデンウィーク。
思えば、ここ10年来で初めての、オフだ。
大いに家族サービスをして、
ゆったりと英気を養いたい、
という思うとはうらはらに。
家内も子どもたちも用事で忙しい、らしい。
仕方なく、
というか、じゃあ、読書となり。
1冊目、「小沢一郎 独走す」(浅川 博忠著)。
今の政局は、角福戦争の系譜である、
と、小沢氏の同級生が、その足跡を検証する。
2冊目、「小沢民主党は信用できるか」(高市 早苗著)。
信用できない、とした自民党の視座で貫かれ、
登場人物も多いが、結局、オチは政界再編、である。
3冊目、「デフレは終わらない」(上野 泰也著)。
原油をはじめ、軒並み輸入原材料の高騰が続く中、
それでもインフレにはならず、デフレは続く、としている。
4冊目、「ルポ貧困大国アメリカ」(堤 未果著)。
歴史ではない、
現在進行形のアメリカという国について。
7年前の、あの9・11以来、かの国で進行しているのは、
民衆をターゲットとした国家レベルの貧困ビジネスである、と。
そして、それは、新自由主義政策の名のもとに、
日本にも同じ図式が、もはや大きなうねりとなりつつある、という。
政界の系譜といい、経済の基調といい、政策の背景といい。
そこにあるものは“流れ”であろう。
今や世界は、完全に、リンクしている。
北京で1匹の蝶が羽ばたくと、である。
私たちの現在と未来に対する警鐘は、
まさに、その“流れ”の中にこそ、ある。
その“流れ”に気づく力と、“流れ”を変える力の両方を、
私たちは持たねばならない。
すべての国民が、
健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を侵されないように。
身も気も引き締まる今日は、まさに、憲法記念日である。
深夜と夜明け前の、間。
むずがる娘の泣き声で、目が覚める。
あやせども一向に治まらず、
大いに睡眠不足の早朝、自宅を出た。
向かったのは、津和地島である。
島民の方からの視察要望で、雲峰松山市議に同行を頂いた。
手帳を確認すると、半年ぶりである。
ちょっとこの間、と思っていたら、もう半年、だ。
最近は、記憶と記録に多少ズレあり、である。
寄る年波には勝てない、か。
とはいえ、いつものように切符を買い、フェリーに乗り込むと、
かかってきたのは、坂本冬美さんの“白いかおりの島へ”。
何度聴いても、いい歌だ。
思わず、乗船記念に着うたサービス無料ダウンロード、
なんて配慮があると、うれしいなぁ、と思うのである。
さて、1時間半ほどで、到着。
港では、地区の総代さんを始めとしてお迎えを頂いた。
ご挨拶を終えると、さっそく、現場を視察した。
といっても、見るばかりではない。
皆様が言わんとされることを、対話を通して、
1つ1つ確かめながら、手に取るように感じること、だ。
そこで暮らす方々の生活現場を体験しないと、
要望の切実も、実際のところ、わからないであろう。
最初にボタンを掛け違うと、
せっかくの対応が不適切になりかねないのだ。
皆様からのご要望の整理と確認を行ない、
県と市のそれぞれの進め方を確認し、視察を終えた。
高浜港に着く頃には、すっかり日が傾き。
半年ぶりの、ほぼ1日仕事、となった。
島の方々からすれば、ある意味、
長年の期待を託した1日といえよう。
期待を託す、とは少々大げさかもしれないが、それは。
決して軽くない重さ、であることをゆめ忘れまい、と思う。
今日から、5月。
早い、早い。
その、
どんよりとした午前。
島嶼部からのご要望を受け、
雲峰松山市議と陳情団に同行し、中予地方局に伺った。
さて、地方局といえば。
皆様ご承知の通り、
今年度から、東予・中予・南予の3つに再編され、
まさに今、
新たなサービス体制が立ち上がったところ、である。
昭和55年度から30年近く続いてきた5局体制、
であれば。
各圏域においては、当たり前のように根付いた体制であり、
それが変わるとなれば、賛否様々な意見が出てくるのであって。
事実、再編に際しては、
そうしたご意見を踏まえた議論・検討に、約5年の月日を要したのである。
再編の必要性について、県は3つの必要性を説いた。
1つめは、合併の進展に伴う市町村数の減少から。
2つめは、県と市町との役割分担の変化から。
そして3つめは、
三位一体改革などに伴う財政状況の悪化から。
そうした情勢の変化から、見直しが必要、としたのであった。
特に3つめは、
いいかえると、県組織のスリム化、である。
県民の皆様からの声を、今あらためて目にすると、その3つめは、
最も期待もするが、最も不安も大きい、ことであることがわかる。
地方局再編整備計画のベースにあるのは、権限委譲であり、
その結果、サービスがよくなった、を目的としなければならない。
権限が大きくなった分、意思決定が早くなり、
地域の声が政策に生かされ、距離よりも心が近くなった。
そうした新・地方局に、変わらなければならない。
その意味で、新体制立ち上がりの今、
生活者の皆様の声を敏感に感じながら。
趣旨に沿ったものになっているかどうか、注視してまいりたいし、
ちゃんと軌道に乗っていけるように、注視してまいりたい、と思う。
��各地方局HPは以下の通り。なるほど、それぞれに特色あり、です。
東予地方局HP⇒ http://www.pref.ehime.jp/touyo/index.htm
中予地方局HP⇒ http://www.pref.ehime.jp/soshiki_chuyo_annai.html
南予地方局HP⇒ http://www.pref.ehime.jp/nanyo/index.html )