2013-11-26

「えひめ国体」まで、あと4年

















本日は、決算特別委員会として

県総合運動公園陸上競技場
(愛媛FCの本拠地:ニンジニアスタジアム)

を視察してまいりました。

ご案内の通り、

今から4年後の平成29年に、

本県単独では初となる「えひめ国体」が開催されます。

その開会式・閉会式の会場となるのが同競技場です。

しかし、競技場施設は、完成から30年以上が経過し、
全体的に老朽化が進展。

また、時代の要請でもある耐震化や
バリアフリー化にも対応できていない等

さまざまな課題があることから、

県では平成23年度から
同競技場の改修工事を進めています。

なお、改修にあたっては、

愛媛FCJ1昇格も見据え
座席数を大幅に増設しJリーグ基準もクリア、

本年9月には
J1ライセンス取得の内示も頂きました(^O^)/

これで、いつでもJ1昇格OKです。

選手の皆さん、がんばってくださいね。
応援しています!

さて。

視察に訪れた私たちの眼前に広がるのは、

青い空、白い雲、

そして建設の槌音とともに

競技場の両翼に広々とそびえる
サイドスタンドの工事風景。

天皇皇后両陛下をお迎えし、

晴天の下、グランドに立つ選手団、

スタンドを埋め尽くした観客が
一体となって行われる開会式。

想像しただけで、
思わず感動が込み上げてきました。

その他、既に大型映像施設も完成するなど、
周辺施設も含め改修工事は順調に進行中で、

国体開催の前年に開催される
リハーサル大会に間に合うよう、

平成27年度中にはすべて完成予定とのこと。

本県初の「えひめ国体」まで、あと4年。

大成功に向けて
しっかり準備を整えてまいりたいと思います。

2013-11-24

ホームページを“マイナーチェンジ”
















今月のブログリニューアルに合わせて、
ホームページも少しばかりですが更新しました。

フルモデルチェンジまでいかない
“マイナーチェンジ”です。

その主なポイントは、
「質問ライブラリ」と「スケジュール」。

「質問ライブラリ」では、

これまでの私の本会議質問及び答弁を、

項目ごとに、文字でも動画でも,

ご覧頂けるように、整理しました。

「スケジュール」は、

2期目がスタートした20114月から現在までの
公務・党務の内、主要なものを記しました。

県政の「見える化」は、
まず自らの議員活動の「見える化」から。

そのためにも、着実に、

自身の政策力を磨きながら
皆様への発信力アップを図ってまいりたいと思います。

小欄とともに、
ぜひホームページの方にもお立ち寄りくださいませ(^_^)v

ホームページは、こちら

2013-11-21

軽減税率の起点は「社会保障と税の一体改革」

ここのところ、軽減税率の導入について
与党内で議論が伯仲しています。

報道によりますと、

「11/19安倍首相と公明党の山口代表が会談を行い、

 その後、首相から自民党税制調査会に対し
 検討を急ぐよう指示があったが、

 財務省や自民税調の中には
 慎重を求める意見が根強く先行きは極めて不透明」

というのが、おおよその論調です。

慎重派はその論拠として、

対象品目の線引き、

税収減への懸念、

制度周知や準備が官民に与える負担増、

などの課題を挙げ、

201510月の消費税率10%への引き上げに
間に合わせるのは日程的に困難、と発言しています。

確かに、
諸課題の存在とその難しさは理解できますが、

これには首をかしげざるを得ません。

そもそも、今回の消費税の引き上げは、

昨年の民主党政権における「社会保障と税の一体改革」
についての議論が起点となります

その積み上げの中で「3党合意」があり、

「近いうち解散」があり、

解散総選挙を経て「政権交代」となりました。

そして昨年12/26、自公両党は、

8項目からなる合意文書を交わし
新政権を出発させたわけですが、

その中に、消費税の制度設計として

「複数税率(=軽減税率)導入の検討など
低所得者対策を確実に実行する」

ことがちゃんと盛り込まれているのです。

つまり、

低所得者対策を確実に実行することは、
消費増税の前提条件です。

かつ、

11/9-10時点で
世論の約7割がそれを求めています。

また、

8%段階で行われる簡素な給付措置(11万円)
はあくまでも時限措置であり、

恒久法とするからには、
対策も恒久的でなければなりません。

8%段階で間に合わず10%段階でも間に合わない
とすれば、将来もできないでしょう。

それまでの決まらない、決められない政治に逆戻りです。

参院選で衆参のねじれを解消し、
山積する内政・外交課題の解決に向けて

果断に決められる政治を期待した民意を、
どこまでも判断の軸とすべきです。

翌20日には公明党から、

酒と外食を除く食料品、新聞と出版物を
軽減税率の対象とする提案が行われましたが、

これは、8%段階での簡素な給付措置の
給付額の算出根拠となった品目に揃えた形です。

軽減税率の導入実現へ、ボールは投げられました。

与党に対し、議論の進展はもちろん、

12月中旬の税制改正大綱に間に合うべく
最大の努力を求めたいと思います。

できない理由ではなく、どうすればできるか、

まだ時間は残されています。

2013-11-15

人口減少社会への向き合いかた





















インターネットの普及とともに、
 
今や、地球上のすべての地域、あらゆる人々が
情報を受発信できるようになりました。
 
ネット社会は、自らのアンテナ次第で
有益な情報も容易に入手することが可能ですが、
活用を誤るとリスクを伴います。
 
個人レベルだけでなく、社会全体として
 
情報リテラシーのスキルを高めていくことは
現代の要請といって過言ではないでしょう。
 
さて、9月議会の代表質問で、私は、
愛媛県の人口減少問題について取り上げました。
 
3月に公表された国の将来推計によると、
2040年時点で、本県人口は
 
現在の約141万人から107万人にまで
減少するとのこと。
 
率にして24%、数にして34万人。
 
といっても今ひとつピンとこないかもしれませんが、
これを自治体別に精査してみると、どうでしょう。
 
本県人口は、昭和60年のピーク時に約153万人でした。
 
そこを100とした場合、今から27年後の2040年、
 
50以下に半減する自治は、
実に“全県の半数”に上ります。
 
列挙しますと、
 
島町、久万高原町、宇和島市、八幡浜市、西予市、
内子町、伊方町、松野町、鬼北町、愛南町の37町。
 
この夏、
 
アメリカのデトロイト市が、約1.8兆円の負債を抱え
破産しましたが、
 
その大きな要因の1つが、
最盛期から約60%も減少した人口問題でありました。
 
そうした轍を踏まないためにも、
 
近い将来の人口減少社会にどう向き合うかが
とても大切になってくると思います。
 
深刻ではあるけれども、
真正面から受け止めるとともに、
 
肯定的に折り合いをつけていく。
 
そのための知恵が私たち自身に求められており、
工夫次第で光明は必ず見い出せる。
 
そのために、県が果たすべき役割は何か、
というのが私の質問の要旨でした。
 
そういう問題意識からふと目に止まった1冊は、
私を大いに励ましてくれるものでした。
 
Discover Japan別冊の「地域ブランドのつくりかた」。
 
ボタン1つで感動と希望、
そして今後の活動へのヒントを得ることができました。
 
これも、ネット社会の恩恵の1つといえそうです。