2010-02-07

足あと

終日、質問準備。

昨日今日の2日間、
活動の舞台は脳内へ、と移り、

収集した関連資料を読み込む。

拡散と収縮でいう拡散段階だが、

やはり、介護・医療・雇用・経済、
といった分野が中心となりそうだ。

それは、

私が日頃もっともよく耳にする
県民の皆様のご要望、といってよい。

皆様の思いをしっかり代弁できるよう
準備に全力を尽くしてまいりたい。


2010-02-06

足あと

終日、質問準備。

来年度予算審議を始め、

1年間で最も重要といわれる2月議会が、
いよいよ今月末開会、となる。

今回、有難くも
自身7度目となる登壇の機会を頂いた。

公明党らしい、自分らしい質問を、
しっかり準備してまいりたい。


2010-02-05

足あと

終日、県民相談など政務。

途中、大先輩をお見舞いするも、
お元気そうなご様子に、ひと安心。

一方、なかなか安心とならないのが、
現下の景気経済。

庶民の暮らしは切実で待ったなし、だ。

分配の話ばかりではなくて、
分配の原資をどう創るのか、

という具体的な経済政策が、まさに今、
待ったなしで求められている、のだ。

そうした、ご相談で頂く1つ1つのお声を。

国政に、県政に、
しっかり反映させてまいりたい、と思う。


2010-02-04

県外視察、2日目

県外視察、2日目。

10:00黒川温泉到着後、さっそく。

同観光旅館協同組合・遠藤代表理事より
お話を伺った。

現在、年間94万人が訪れ、
知る人ぞ知る同温泉だが、


入湯手形で一世を風靡するまでのご苦労は、
やはり並大抵ではなかった。

試行錯誤と、紆余曲折。

その結果としての、黒川一旅館
��26の温泉旅館が集まって1つの黒川旅館)

という理念の確立と共有に、
心から拍手を送りたいし、

その歴史はまさに、

現代表たち2代目世代が
成し遂げた軌跡、といえよう。

そして、

本当の勝負は3代目世代、
と代表は語る。

まだまだですけどね、
と微笑みながら、

後継への準備は、着実に
整えられているようだ。

受け継がれるのは、
時間産業というコンセプト。

黒川温泉が提供すべき価値は、
お客様にとっての素敵な時間、

であり、それは、

時間の過ごし方の提案ビジネス、
という考えである。

短時間ではあったが、
多くの触発を頂き感謝するとともに、

3代目世代の黒川温泉の新展開に
心よりご期待を申し上げたいと思う。

せっかくのお湯につかる間もなく帰路、
となったが、

そのタイトなスケジュールをお世話頂いた
関係各位にも心より感謝を申し上げたい。

2日間、大変にありがとうございました。


2010-02-03

県外視察、初日

今日明日の2日間、

地域活性化対策特別委員会の
県外視察IN熊本、となる。

初日の視察先は、

杖立(つえたて)温泉・観光協会。
��⇒ http://tsuetate-onsen.com/index.html )


午後、現地着。
ちなみに凄まじく、寒い。

廃校を利用した協会館内に移動し、
さっそくレクチャを頂いた。

「杖立’s 背戸屋(せどや)style」
と題された、その内容は。

同温泉の歴史をひも解きながら、
試行錯誤を経て今日に至る足跡と、

これから彼らがめざそうとする
同温泉地域づくりについて、

等身大で、
多分に共感させられる内容、であった。

杖立川をはさんで
人口300人くらいの小さな集落、

とのお話だが、
ここ約10年の世代交代によって、

後継者軍団が着実に育っている、
その勢いのようなものを、感じた。

講師の組合長は、
杖立温泉の魅力について、

何もないけど何かある、
わかりづらい魅力、といわれたが、

それこそ杖立の強みだ、

と、その後、周辺を散策して初めて
理解することができた。

自身の強みと、等身大と。

見失わないように、
持ち続けられるように。

なるほど、それは、

地域活性化にも、議員活動にも、
ピタリ当てはまる。

視察にご協力を頂いた皆様に感謝し、
貴重な知見を生かしてまいりたい、と思う。


2010-02-02

バンクーバーの空高く、跳べ、舞え、青野選手

午前、議会にて政務。

午後、松山市内にて開催された

「バンクーバーオリンピック
愛媛県選手激励会」に、出席。

主役はもちろん、

スノーボード・ハーフパイプの、
青野 令(あおの りょう)選手、だ。

主催者、来賓、関係各位の、
心温まる激励スピーチに続いて、

青野選手から、力強く爽やかに、
謝辞と決意が述べられた。

バンクーバーでも、
普段通り、自分らしい滑りを。

多くの方々への感謝の気持ちとともに、
今の彼の決意は、この1点に、あった。

その通り!
がんばれがんばれ、青野!である。

決戦は、日本時間で2/18午前。

同じ愛媛県民として誇らしく、

青野選手の活躍を全力で応援したい、
と思う。


2010-02-01

足あと

終日、政務。
夜、新居浜市にて党務。

建設は死闘、という。

勝利に向けて、
1つ1つ、前進してまいりたい。