2010-01-07

足あと

終日、新年のご挨拶回り。

特に、この日は家内とともに、

私の看板を設置してくださっている皆様を訪ね、
日頃のご支援に対する御礼で回らせて頂いた。

1つ1つ看板を磨かせて頂きながら、

看板はもう一人の自分、であって、
ここにこうして居させてくれるのは本当に有難いこと、

と、思わずにいられない。
支援者の真心に、あらためて感謝がこみ上げる。

期待倒れ、看板倒れにならないように。
しっかりがんばらねば、である。

夕方からは、県民相談で市内巡回。




2010-01-06

足あと

終日、
新年のご挨拶で、企業訪問。

お会いしたどの経営者からも、
あるいは生活者からも、

長引く不況と、
先行き不透明な経済状況について、

政治に対する要望、というより苦言、
が、呈せられた。

あらためて、

政治課題の1丁目1番地は景気回復、
ということを痛感させられた。

1つ1つ真摯に受け止め、
自身の立場で全力を尽くしてまいりたい。


2010-01-05

足あと

終日、党務。

公明党にとって今年は正念場、
ということをキチンと腹に入れて、

すべての活動に全力を、
と、あらためて決意する。

夜は、
所用の家内に代わり、子ども当番。

そこで。

銭湯、を提案し連れていったのだが、
子どもたちは大喜びで、大正解。

ふと帰り際、
懐かしい、フルーツ牛乳を発見。

飲んでみた。

やっぱり、銭湯の風呂上がりは、
フルーツ牛乳に限る、

と、

子どもだった頃の自分を思い出し、
何だか、うれしい気分。

結局、銭湯を一番喜んだのは、
私自身だったかもしれない、な。


2010-01-04

仕事始めは、心して

仕事始め、の日。

市と県それぞれの年賀交歓会の他、
知事公舎での新年ご挨拶に、出席。

特に、
交歓会での首長あいさつでは、

中村市長からは分水問題、
加戸知事からは任期最終年、

について触れられるなど、

それぞれの政治的立ち位置が
色濃く、反映された。

同時にそれは、近年にないくらい
参加者の注目を集めると同時に、

県政にとって本年が、
激動の1年となることを予感させるに十分、

といえる内容であったろう。

心して、臨みたい。


2010-01-03

忘るべからず、の教訓

11:00より、

松山市内にて開催された
「新春えひめスポーツの集い」に、出席。

これは、

県内外で活躍するスポーツ選手と、
スポーツ団体・関係者等が一堂に会し、

情報交換と交流を深める新春恒例の集いで、
今回が、第5回目。

私も、
僭越ながら毎年参加させて頂いているのだが、

特に楽しみなのが、毎回のゲストスピーチだ。

本年は、プロ野球解説者の、山田久志さん。

あの、

阪急ブレーブス全盛期の大エース、であり、
史上最高といわれる、華麗なるサブマリン。

現役引退後も、評論家・コーチ・監督として、
プロ野球の発展に尽力されており、

特に昨年、WBC日本代表チームの連覇達成を、
コーチとして支えられたことは、記憶に新しい。

そんな野球ひと筋の山田さんの講演は、
なるほど、含蓄深かった。

チームの背景や自身の心理状況を織り交ぜ、
当時の一投一打を再現しながら、のお話は、

綴れば長くなりすぎそうだし、
端折ればニュアンスに欠けるのだが、

その主題は、

プロたるもの、

勝利への準備がいかに大切か、
ということと、

常に油断を恐れよ、という2点にあった。

それは、

投げても投げても勝てなかった新人の頃、
の教訓であり、

22勝を挙げて怖いものなしの全盛期の頃、
の教訓である。

どの道であれ、きっと、
駆け出しにもベテランにも教訓があって、

それを生かしてこそプロといえるし、
プロに求められるのは勝つことなんだ、

と、心に染み入りスッと、腑に落ちた。

その、
プロとして忘るべからずの教訓を、

自身に置き換え、その使命の中で
生かしてまいりたい、と思う。

��写真は、昨年のWBC優勝メダル。本物です。)


2010-01-02

新春の、決意発表

午前、
支援者会合にて新年のご挨拶。

午後、松山市内にて、

新春恒例の
公明党中予総支部・街頭遊説を、開催。

ご承知の通り本年は、

4月に松山市議選、7月には参院選が
予定されているが、

本県ではその上、

知事選の行方がどうなるのか、
松山市長選が絡んでくるのか、

また、

流動的な国政の局面次第では
衆参ダブルの可能性もあるのか、

といった、
まったく予断を許さない状況が背景に、ある。

本日の遊説は、そうした1年に対する
公明党の決意発表、でもあった。

松山市議選予定候補を先頭に、

笹岡ひろゆき県議、山本ひろし参院議員から、
それぞれの熱い思い、が披歴された。

また、司会の私も含めて、

寒空に立つ公明党中予総支部の議員全員が、
予定候補者と同じ思い、であったろう。

愛媛も、全国も。

公明チーム一丸となって、
断固、この1年を勝利してまいりたい、と思う。


2010-01-01

2010年の計、を思う

一日の計は朝、
一月の計は一日、

そして、
一年の計は元旦に、あり。

3つを兼ねて元三、
ともいわれる元旦、その朝。

本年は、

寒波で大荒れとの報道の通り、
例年に比べ断然、格段に、寒い。

これにより県民の皆様が、
体調を崩されませんよう、

お風邪を召されませんよう、
交通事故などありませんよう、

しっかりご祈念した後、自宅を出発。

松山市内の9会場を回らせて頂き、

集われた4,000名を超える皆様に、
新年のご挨拶をさせて頂いた。

思えば、私の1年は、

毎年こうして、支援者の元から
スタートを切らせて頂いている。

そして、皆様の笑顔に接しながら。

自身の原点は何か、
初心で誓ったものは何か。

思い違いをしないように、
惰性に流されないように。

そのことを確認させて頂いている。

実に有難く、
そして、ご支援くださる皆様のために、

一年の計、を決意せずにはいられない。

今年は、言わずもがなの、勝負の年。
自身誓ったすべてに、勝利してまいりたい。

また4月からは、

皆様から頂いた4年間という任期の、
いよいよ最終年、を迎える。

起承転結の、結、ともいうべき本年を、
自分らしく働き切ってまいりたい、と思う。

PS

皆様にとりまして、愛媛県にとりまして、
この1年が素晴らしい年となりますよう、
全力で、働いてまいる所存です。

本年も引き続きご支援ご指導を賜りますよう、
何卒宜しくお願い申し上げます。