2007-06-21

勝負勘

18:30、参院比例区予定候補の山本ひろしを励ます会、開会。

これには、お忙しい中、加戸愛媛県知事・中村松山市長・
中山愛媛銀行頭取・吉見元八幡浜市長にご来臨賜る。

また、党からは谷合参議院議員も駆けつけられ、
480名の熱烈な支持者にご列席頂いた励ます会は、
あふれる熱気の中、おかげさまで盛会裏に無事終了。

国会の会期延長により、選挙日程が1週間ずれこむこととなりそうだが、
未来に責任を持つ与党として、断じて負けることは許されない今回の戦いだ。

山本予定候補の熱い思いに呼応して、乾坤一擲、
自身も真剣な勝負勘をもって戦い抜くことを深く決意させて頂く。

昨晩深く、今朝早く、の質問原稿手直しと折衝も、午後には無事着地。
ひとまず安堵。
あとは、本番でいかに命を吹き込むか、である。

さあ、明日の議会は、代表質問。
いよいよ論戦が始まるが、その一部始終をしっかりと見届けてまいりたい。
何を見届けるのか。
誰が、どれくらい、県民に対するほとばしる愛とリスペクトを放つのか、
ということを、である。


2007-06-20

馬鹿門

昼下がり、某メーカーの拠点長を訪ねる。
昨年まで大変お世話になった方である。
旧交を温めるといえば失礼だろうが、ともかく話に花が咲く。
業績順調とのことで、何より何よりだ。
一方、私の業績はというと、今から、一からである。

さて、今からというと、議会質問。
昨日、事務局に提出した原稿について、理事者側と
午前・午後・夕方の3回にわたり、打合せを行う。

質問が、このような事前のネゴを経て成立すること、
いわば議員と理事者側の共同作業で作り上げること、
そういうしくみになっていることを、私は知らなかった。
果たして、どのくらいの県民が知っているのだろう。
うーむ、無知の知はソクラテスの弁明だが。

それはそれとして。
ふと気づいたら、その人も自分の隣で夜風を涼んでいる。
というくらい、私は皆様の身近な議員になりたい。

知らないことを知っては伝え、伝えては意見を伺い。
ブログでのメッセージ表現は限られても、
対話ではいつも本音を交わせる議員でありたい。

議事堂周辺を何気に歩いていると、
おや、こんなところに、というところに、
彫刻家の、空 充秋氏のモニュメントを発見。

空氏といえば、あの「平成之大馬鹿門」で有名である。
その作品の心は、実るほど頭を垂れる稲穂かな、だ。
ならば、私は「新人之大馬鹿門」でまいろう。

2007-06-19

初日は、三日月

議事堂内のベルが鳴り響くAM11:00。

いよいよ6月の定例県議会が、開幕。
支持者の皆様の顔を思い浮かべながら、席につく。

粛々と議事が進められ、約30分で閉会。
その後、議員内の小会合が種々、議会質問打合せ等諸々。

夜は愛媛県議会スポーツ振興議員連盟表彰式・祝賀会に参加。
受賞された県下各地域の指導者の皆様には、あらためて、
その地道で人知れぬご苦労に、敬意と祝福を申し上げたい。

にしても、あっという間の初日であった。
少しづつ、いろんなことが見えてきて、新鮮な1日となった。

議会こそ、支持者の皆様のご期待に応える主戦場である。
ここで、私がなすべきこと。
なすために、なさねばならないこと。
考えながら見上げる夜空に、三日月。

君も見ているだろう この消えそうな三日月。
ふと、絢香のラブソングが浮かんだ。

歌い上げる歌詞はラブストーリーそのものだが、
わたしにとってその最後のフレーズは、
質問に立つとき思うであろう気持ちと重なり、心に響く。

そのフレーズは、
君に届け この想い、である。


2007-06-18

初日を前に

公務・党務ある中で。
歳月は人を待たず、所用は後を絶たず、の感あり。

午後、企業訪問。
ありがたくも100名以上の皆様にご挨拶をさせて頂く。
うらやましいほどに雰囲気のよい職場である。
若き日の、わがサラリーマン時代を思い出し、懐かしく。

さて、目下の急務は質問原稿の準備である。
昨夜は、ほぼ完徹でおよそ6割がたをまとめ上げた。

夕方のお忙しい中、井上和久代表に原稿内容を見て頂く。

井上代表はいうまでもなく、私がバトンを引き継いだ前任県議であり、
衆議院議員も務められた、この道30年のベテラン政治家である。
ゆえに原稿チェックも、融通無碍なのである。

1年生の原稿は、みるみる朱色に染まっていく。気持ちよいほどに。
その指摘の一つ一つは、まさに絶妙。さすがという他はなく。
さあ、今から手直しだ。明日提出のため、今日も徹夜となるか。

それにつけても、6月定例議会。いよいよ明日が、その初日。
やはり、歳月は人を待たないらしく。


2007-06-17

心に太陽

午前、「KHJ愛媛県こまどりの会」様の定例会に参加させて頂く。

同会は本年2月に立ち上がったばかりの、
「社会的ひきこもり」の子息を持たれる親御様のネットワーク組織である。

ちょうど立ち上がったその時期に、私はあるご婦人のご訪問を受け、
その知られざるお苦しみのご心情の投げかけを頂いた。
その出会いが、この問題の壮絶なる深刻を知るきっかけとなったのである。

以来、ご家族からのヒアリングを重ね、できる限りの書物に目を通し、情報を収集。
そして、現時点での私の結論。
この問題は、個人で解決できる領域をはるかに超えた、明らかな「社会問題」だ。
全国に急増する「社会現象」といってよい。

なかなか光の当たりにくい弱者の方々に光を当て、そのお気持ちに寄り添って、
行政としてなすべき現実対応を行い、一つ一つ、生活課題の解決を図っていく。
その結果として、県下に、生活者満足度の総和が高まっていく。
それが、議員としての私の初心であり、めざすべき目標である。

定例会では、涙ながらの、ご家族の切実なご心情を、
あらためてしっかりと受け止めさせて頂いた。
何としても、解決に向けた一歩前進のお力に、と、強く心に刻ませて頂いた。
先の初心に立ち、初めての議会質問で、早速取り上げさせていただく所存だ。

入梅し、じめじめした日々が続く。
かといって、水不足を解消するような雨にも恵まれず。

中途半端な天候にも似て、この「社会的ひきこもり」問題は、我々の前にどんよりと横たわる。
それでも季節はやがて夏になるが、苦しみのご家族と当事者に、やがて、は無慈悲だ。

こうした方々が一刻も早く、もとの笑顔を取り戻せるよう、そして、
心に太陽が昇り、さわやかな気持ちが晴れわたる日をめざし、
連携の和を広げながら、全力で働いてまいりたいと思う。

2007-06-16

白鷺

水を張って、整然と並ぶ苗。山を映し、空を浮かべ。
この時期の田んぼは、えも言えず美しい。
と、ふと、目に留まったのは、白鷺。

道後温泉由来の、白鷺伝説を思い出した。

その昔、足を痛めた白鷺が、岩から流れる湯に足を浸すと、
みるみるその傷が癒え、やがて元気に飛び立って行った。
それを見ていた村人が、その湧き出るお湯を温泉と名づけ、
その効能を発見したという、伝説である。

伝え話だとして、この話のポイントは、村人の洞察力にあろう。

足を痛めて岩陰にじっとしている白鷺。
腹が減っている人は、どうやって捕まえて食べようかと考える。
普通の人は、あぁ、白い鳥が休んでいるなと考える。
この村人は、白鷺の傷の回復を見、このお湯には秘密があると考えた。
私だったら、どう感じたろう。

日々、庶民の生活現場に飛び込み、様々な生活課題を見聞きし、感じる中で、
表層ではない、その向こうにある、真の課題を発見できる洞察力を、
伝説の村人に習い、養いたいと思う。

2007-06-15

座右

朝、目を疑うような新聞記事に衝撃を受ける。
現時点で、私個人とお断りした上で、支持者の皆様に、無用のご心配をおかけすることを
心よりお詫びを申し上げたい気持ちで一杯だ。
また、今後、詳細が詳らかになるにせよ、全くもって言語道断の行為であり、
反面教師としてわが身への最大の戒めとしてまいる、強い、強い決意で一杯である。

さて、それでも日々の現実は、動きを止むことなく。

日中は、党員訪問と、議会質問のスクリプトを作成。
そして夜は、中予地区二輪車販売店協会様の通常総会・懇親会に参加。

総会では、知見を一つ広げさせて頂き、上野会長様を始めとしたご列席の皆様に深く感謝したい。
また、親しく懇談させて頂く中では、行政課題をいくつも発見でき、また、何より、
私と私たち公明党が目指したい政治の方向性に、強い確信を得させて頂くことができた。
お招き頂き、また大変有意義なひと時を過ごさせて頂いたことを、心より有難く思う。

有意義といえば、一寸、不思議あり。
夕刻、一番町ですれ違いざま、大学時代の友人に、約20年ぶりの再会。
5分前でも、5分後でも、会えなかったであろう。
アポがあったため、15分間の茶飲み話であったが、懐かしく、嬉しかった。
某銀行の支店長と、立派にがんばっている彼の姿に、感激もひとしおだ。
お互いがんばろう!との健闘を約しながら、次なる再会を楽しみに待ちたいと思う。

さあ、働こう!さあ、仕事を続けよう!とは、A・トインビーの座右の銘。
私の座右は、それにフレーズを繋いで、支持者のために!県民のために!としたい。

��写真は中予地区二輪車販売店協会通常総会でのご挨拶)