文教警察委員会
本日は、
今年度初となる常任委員会が開催されました。
私にとっては、
副委員長として臨む初めての委員会であり、
緊張と戸惑いが交錯する
忘れられない1日となりました。
本日は県警察本部の審査で、
議題は最近の治安情勢と県警の取組状況について、
でした。
刑務部長から
今年度の取組目標に関する詳細説明の後、
質疑では、
自転車の飲酒運転、
県自転車条例、
暴力団犯罪の推移、
高齢者の安全対策など
様々な課題が取り上げられました。
私も2点質問したのですが、
少しいつもと異なる空気を感じたため、
何だろうと自分なりに考えると、
正副委員長は進行役に徹するのが基本だから
自制も必要だ、という気づきでした。
本会議や委員会など様々な議会活動の中で、
それぞれの立場で求められる役割があることを、
身をもって学ばせて頂いたわけです。
有難いです。
そして、もうひと言添えるなら、
県民の安心・安全を育む県警と、
子どもたち、即ち、愛媛の未来を創り出す
県教育委員会を所管する本委員会は、
正にクリエイティブな行政分野といえるでしょう。
そもそもが
クリエイティブ業界出身の私としては、
培ったマーケティング力や構想力で
両分野の発展に少しでもお役に立てるよう、
そして、委員長をしっかりと補佐し、
活発な委員会となるよう尽力してまいりたいと思います。
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