2010年も、残すところあと4時間となりました。
小欄をご覧の皆様をはじめ、
本年1年、お世話になりましたすべての皆様に、
心より感謝を申し上げます。
誠に、有難うございました。
ブログ更新もままならず、という個人的なことから、
仕事の成果はどうか、という公僕としての自分を含め、
やはり反省が先に立ってしまう大晦日の私ですが、
その1つ1つをしっかりと決意に変えて、
様々な意味で勝負の2011年に臨んでまいりたい、
と今、心深く、思いを定めています。
2011年が、
皆様にとりまして素晴らしい年となりますよう
心よりお祈り申し上げますとともに、
閉塞した社会に明るい希望の光が差し込むよう
自身の使命を果たしてまいることをお誓いし、
今年1年の感謝と御礼に代えさせて頂きたい
と思います。
2010年も1年間、誠に有難うございました。
2010-12-31
2010-10-08
9月議会閉会の日に

臨時議会がなければ、
文字通り、加戸県政の本会議閉会日、となる1日。
粛々と、補正予算案・議案が可決され、
会議は閉じられた。それぞれの感慨、を想う。
終了後、
県議会基本条例制定に向けた取り組みの一環として、
野村稔・全国都道府県議会議長会元議事調査部長の
講演を、拝聴。
テーマは、
議会をめぐる状況と今後の議会が目指すもの。
目からウロコ。
50年以上にわたり地方議会に関与・精通された
氏の講演は、1時間半にわたり遂に飽くことなく。
これからの議会のあり方について、
自身の中の漠然のイメージが、
1つ1つ整理・具体化されていくようで。
何としても、
県民の皆様に評価頂けるカタチにしてまいりたい、
と思うのみ、だ。
貴重な機会を頂き、関係各位に心から感謝したい。
2010-10-07
2010-10-06
足あと
午前、事務所にて、
公明党・雲峰松山市議と県民相談打合せ。
午後・夜と、久万高原町にて。
お変わりございませんか?
いつもお世話になり有難うございます。
と、時間の許す限り、党員の皆様を訪問。
様々な思いにじっくり耳と心を傾けながら。
1軒1軒、お1人お1人、回らせて頂くたび、
自身がなすべきことは何か、
塗り固めるようにこのことを、
私は皆様から教えて頂いている。
溢れんばかりの感謝と決意が、心に漲る。
ご期待に対し全力でがんばりたい、と思う。
公明党・雲峰松山市議と県民相談打合せ。
午後・夜と、久万高原町にて。
お変わりございませんか?
いつもお世話になり有難うございます。
と、時間の許す限り、党員の皆様を訪問。
様々な思いにじっくり耳と心を傾けながら。
1軒1軒、お1人お1人、回らせて頂くたび、
自身がなすべきことは何か、
塗り固めるようにこのことを、
私は皆様から教えて頂いている。
溢れんばかりの感謝と決意が、心に漲る。
ご期待に対し全力でがんばりたい、と思う。
2010-10-05
2010-10-04
足あと
午前、経済企業委員会。
本日の所管は、経済労働部。
いくつか質問させて頂いたが、私が特に注目したのは、
県経済成長戦略の内、EV開発プロジェクトについて。
質問というよりは提案、だったと思うが、
最近とみに、
もっとテーマの深掘りが可能な、
別の議論のカタチができないか、と思うことが多い。
それがどういう形なのか、まだ、自分の中で
釈然としないけれど、予感は強まるばかり、だ。
例えば、
��さんが、
固い壁にやや小さな穴をあけて配管したいと思った時、
丈夫で精巧なドリルが妥当な価格だったので購入した、
とすると、
��さんが欲しかったのは、穴、であり、
そのためにドリルを買った、というのが本質であろう。
それになぞらえるとEVはドリルであり、手段。
多様な県民その他顧客が求める、穴、にあたる
ベネフィットは何か、というのが私の提案だったが。
官民挙げて、その仮説と検証の活発を要望したいし、
議員として、つまり現場から、考え続けてまいりたい。
本日の所管は、経済労働部。
いくつか質問させて頂いたが、私が特に注目したのは、
県経済成長戦略の内、EV開発プロジェクトについて。
質問というよりは提案、だったと思うが、
最近とみに、
もっとテーマの深掘りが可能な、
別の議論のカタチができないか、と思うことが多い。
それがどういう形なのか、まだ、自分の中で
釈然としないけれど、予感は強まるばかり、だ。
例えば、
��さんが、
固い壁にやや小さな穴をあけて配管したいと思った時、
丈夫で精巧なドリルが妥当な価格だったので購入した、
とすると、
��さんが欲しかったのは、穴、であり、
そのためにドリルを買った、というのが本質であろう。
それになぞらえるとEVはドリルであり、手段。
多様な県民その他顧客が求める、穴、にあたる
ベネフィットは何か、というのが私の提案だったが。
官民挙げて、その仮説と検証の活発を要望したいし、
議員として、つまり現場から、考え続けてまいりたい。
2010-10-03
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