2011-04-30

議員活動、再開

統一選も終わり、
今週から本来の議員活動、再開。

県民相談や、街頭遊説や、地域の視察など
いきなりトップギア、の毎日です。

県議選の総括を踏まえ、私自身、皆様にとって、
顔も政策ももっと見える、さらに身近な議員に、

と深く決意しながら連日、各地域へ皆様のもとへ、
運ばせて頂いております。本当に有難うございます。

さて、
いよいよ本日から、新たな任期が始まりました。

新構成による県議会の日程も、5/10初登庁、
5/11臨時会、6/20~7/8本会議、と決まり、
まもなくスタート、となります。

まだまだ未熟な私ですが、皆様のお声をもとに、
この間お訴えさせて頂いた政策の実現に向けて、

しっかりと構想を準備しながら、全力で、
2期目に臨んでまいる所存です。

皆様におかれましては引き続き、
ご指導を賜りますよう宜しくお願いいたします。

なお、明日は終日、南予を訪問予定です。
南予の皆様、どうぞ宜しくお願いいたします。


2011-04-25

新出発

昨日、後半の統一地方選挙が行われました。


新居浜市議選では、公明党公認の4名が無事当選し、

前半の県議選3名とあわせ、公明党県本部として、

全員当選を果たすことができました。


公職選挙法の規定により

御礼をお伝えすることはできませんが、

皆様から頂きましたご期待にお応えできますよう、

自身の初心と原点を夢寐にも忘れることなく、

感謝の気持ちを胸に全力で働き抜いてまいります。


小欄をご覧の皆様におかれましては

今後ともご指導ご教授を賜りますよう

何卒宜しくお願いいたします。


2011-03-31

いよいよ明日から、県議選

小欄をご覧の皆さまに、
まず、本日の東日本大震災支援状況についてご報告いたします。


【愛媛県】

■愛媛県被災地支援本部3/31支援状況について

■被災者向け支援情報について

■被災地への支援状況について

■県民の皆様へのお知らせ・お願いについて


【公明党】

■これまでの取組みについて

■皆様から寄せられたご要望事項と対応について


さて、

明日4/1は、愛媛県議会議員選挙の告示日となります。

この4年間お支え頂きましたすべての皆様に、

尽くせぬ感謝の気持ちで一杯です。

本当に、有難うございました。

皆様に対する限りない感謝の気持ちを、

��期目に対する烈々たる決意に変えて、

皆様のご期待とご恩に報いることができますよう、

��日間の選挙戦を、全力で、戦ってまいります。

皆様の絶大なるご支援を、心よりお願い申し上げます。


追伸
公職選挙法により、選挙期間中はブログの更新ができません。
あらかじめご了承の程宜しくお願いいたします。


2011-03-30

ご報告

小欄をご覧の皆さまに、
本日の東日本大震災支援状況についてご報告いたします。


【愛媛県】

■3/30知事メッセージ

震災から3週間が経過しましたが、被害の大きさゆえに被災地ではいまだに復興の目途も立たない状況が続いています。他地域からの長期にわたる支援が必要とされていることは言うまでもありません。一方で、現地ニーズに沿った的確な対応も求められています。

 物資については受け入れ態勢が整わないうちに送ると、被災者に届けることができないだけでなく、物資の保管や仕分けで現地の余計な負担の原因となってしまいます。例えばニュースの中で、「寒いので困っている」という避難者の声が流れると、見ていた方は「毛布や厚着を送ってあげよう」と思われるでしょう。しかしながら、場合によっては既に現地の災害本部に防寒用具が山積みになっていることもあります。本部から避難所への輸送手段が確保できていない場合に、こうしたミスマッチが起こります。各自治体では現地と常に連絡を取り合って、輸送状況や必要品目の情報をキャッチしながら送っていますので、個人からの物資提供については、県・市・町の呼びかけに基づいて行っていただくと確実です。

 悲惨な現場のシーンを見て、「現地でボランティア活動を」と思う方も少なくないと思いますが、態勢が整わないうちに現地入りした場合、活動の場を見つけることも困難です。ましてや今回は、燃料不足で立ち往生するリスクもありました。がれきや土砂の撤去も、とても素人が手を付けられるレベルではありません。二次災害に巻き込まれるリスクも高いのです。現段階でのボランティアニーズは、避難所における介護やヘルパーといった限定的なものです。県外から一般ボランティアが入る時は、現地の情勢把握が不可欠となります。愛媛県では、時期を見て愛媛県社会福祉協議会及び市町社会福祉協議会が窓口を設置して、ボランティア登録をさせていただく予定です。そして被災地の要請に基づいて呼びかけさせていただき、必要に応じて現地入りのためのバスなどを手配する予定です。

 避難者の受け入れも難しい課題です。「困っている時こそ救いの手を」という気持ちで、大勢迎えられたらと考えられる方も多いのではと思いますが、これもやはり被災者の方々の心情を十分に尊重して進めなければ、押し付けになってしまいます。愛媛県では福島県に対し、バスによる愛媛県への足の確保も含めて、受け入れの気持ちをお伝えしましたが、「故郷に戻りたい、戻るためにもできるだけ近くに、という声が圧倒的であり、最後の最後にお願いするかもしれません」とのことでした。要請があり次第、受け入れられるよう待機をしています。

 人的派遣につきましては、派遣を円滑に行うために既に宮城県に派遣している現地連絡員に続いて、避難所業務をサポートするための職員を宮城県岩沼市の避難所2か所に送ります。また、「救出・救命」から「ケア・復興」にニーズが移ってまいりますので、養護教員や土木技師の先遣隊を現地に送り、ある程度の期間を想定した支援体制の構築準備に入っています。福島県からは避難住民に対する被ばく量測定を行うスクリーニングチームと環境放射線測定のモニタリングチームの派遣要望が寄せられました。各県とも同県への職員派遣には慎重でしたが、愛媛県では派遣職員の意思確認、放射線計測器の個別携帯、チームごとの放射線測定専門職員配置、帰還決定についての裁量権付与を条件にして、現地入りしてもらっています。


 次に伊方原子力発電所関連についてのご報告をさせていただきます。震災発生直後に四国電力に対して、国の基準を上回る安全対策の早期実施を求めてまいりましたが、当面の対策として以下の項目を実施する旨の回答がありました。

 (1) 電源確保策
    電源車の配備(75kVA 3台、300kVA 3台、4500kVA 1台)

 (2) 外部電源強化策
    標高約100mに位置する亀浦変電所(伊方発電所に近接)から、
    新たに電線を1・2・3号機用としてそれぞれ敷設

 (3) 冷却水確保対策
    各号機ごとに海水ポンプモーター予備品の手配

 (4) 浸水対策
    建屋における水密扉の設置


 また、私の方からは更に報告・連絡体制の徹底を要請しています。他県とは異なり、愛媛県では伊方原子力発電所で何らかの異変があった場合、事の大小にかかわらず全て愛媛県に報告され、公表につきましては基準に従って愛媛県が行う仕組みとなっています。今後ともこの「愛媛方式」を維持することによって、徹底した情報収集と管理につなげます。
 加えて愛媛県民に対する四国電力の姿勢、安全策徹底の意思を示していただくためにも、香川県にある原子力本部を、愛媛県に移転するよう強く要請いたしました。必ずや応えてくれるものと信じています。

平成23年3月30日
愛媛県知事 中村 時広


■愛媛県被災地支援本部3/30支援状況について


■被災者向け支援情報について


■被災地への支援状況について


■県民の皆様へのお知らせ・お願いについて



【公明党】

■これまでの取組みについて


■皆様から寄せられたご要望事項と対応について



被災者の皆様に寄り添う思いで、引き続き、
東日本大震災支援に全力を挙げてまいります。


2011-03-22

ご報告

小欄をご覧の皆さまに、
本日の支援状況についてご報告いたします。



■愛媛県被災地支援本部3/22支援状況について


■被災者向け 住宅・就学支援情報について


■愛媛県内の放射線等監視結果について  



■公明党に寄せられたご要望事項と対応について


*なお、
 新たなご要望がございましたら、是非こちらまでお寄せください。




毎日、真心からのご意見ご要望を賜り、誠に有難うございます。

被災者の皆様のご無事と健康、被災地の着実な復興を祈りつつ、
引き続き、東日本大震災支援に全力を挙げてまいります。