2010-01-31

遊説は、雨天決行

午前、政務。
午後、街頭遊説を雨天決行。

遊説でお訴えしたテーマは、介護問題。

具体的には。

昨年11月・12月に全国一斉で行った
介護総点検運動についてのご報告と、


調査結果から浮き彫りになった課題と、
その解決に向けた提言について、である。

これらについてはさらに詳細分析を加え、
2月上旬をメドとして、

私たち公明党の、新・介護プランとして、

換言すると、
皆様の思いの詰まった現場発プランとして、

発信させて頂く予定、だ。

私自身がお伺いした皆様の声も含め、
何としてもカタチにしてまいりたい、と思う。


2010-01-30

足あと

午前、支援者ご挨拶回り。
午後、事務所にて県民相談。

心ゆくまでじっくりと。

関係各位のご心情を伺い、
又、思いをやりとりする中で。

問題解決は誰のためか。

その基本は相手を信じること。

など、大変重要なことを、
学ばせて頂いた、と思う。

感謝の気持ちとともに、
一番大変な当事者のために。

微力ながら、
全力でお役に立ってまいりたい。


2010-01-29

足あと

終日、政務。

資料書籍の積ん読解消と、ブログ更新。
とても1日では追いつかない(ふぅー)。


2010-01-28

足あと

午前、

平成22年度当初予算編成に関する
会派要望書を、加戸知事あて提出。

昨日つづった通り、
日常活動の集大成として、計135項目。

おかげさまで知事の反応も温かく、

1つでも多くの要望が、
予算に盛り込まれることを期待したい。

午後、県民相談。

電話1本で県議会議員が来てくれた、

と、大変驚かれたご様子だったが、
驚いたのはこちらのほう、であって。

公明党ではフツー、だから。

ご要望をしっかりお伺いした後、
即、対応に動き、経過報告をお届けする。

1つ1つ丁寧に、誠実に。

日々取り組んでまいりたい、と思う。


2010-01-27

足あと

午前、予算要望書作成。
午後、県民相談等。

予算要望書とは、

2月議会に上程される
平成22年度の当初予算編成に向けて、

ぜひ盛り込んでほしい会派要望を
まとめたレジメ、である。

それは、私たちの

日頃の対話活動・県民相談や
視察を通じた議員活動の集大成、

ともいうべき大事な仕事、だ。

考えて考え抜いて、
提出は、いよいよ明日。

皆様の声をしっかりと、
届けてまいりたい。


2010-01-26

足あと

終日、企業訪問・県民相談。
夜、支援者会合。

特に。

青年女子の皆様を対象に
短時間で政治情勢を語る、

ということがどれくらい難しいか、

短時間で、
身をもって教えて頂いた、と思う。

あらためて、

青年の皆様との対話の重要性を
痛感するとともに、

私にとっての貴重な訓練、
という意味で心から感謝したいし、

次回はご期待にお応えできるよう、
精進してまいりたい、と思う。


2010-01-25

足あと

午前、地域活性化対策特別委員会。
午後、企業訪問。

本日の特別委員会のテーマは、
「未来への投資戦略について」。

最初にその具体的な中身として、


「愛媛県経済成長戦略2010(骨子)」
に関する、理事者説明から始まった。

それは。

長期化する世界的経済不況の克服には、

本県経済のけん引力となる
新たな成長産業の創出が不可欠であり、

今後、本県として

「食品」・「低炭素」・「健康」・「観光」
という4つのビジネス分野を、
戦略的に重点支援していくことを定め、

それらを核とする産業集積によって
本県経済の持続的発展につなげていく戦略案、

といえそうだ。

その後、活発に議論が行われたのだが、
本件に関する私の所感は、主に2点。

今回は「経済成長」に関してであるが、
県は、

大きな方向性を示すことに徹して、
そこから先の規制や介入は
必要最小限に止められたいこと、と、

企業や行政等の
供給側の視点だけでなく、
県民や地域など
生活側の視点をより重視されたいこと、で、

介護問題を例に挙げながら、発言させて頂いた。

それはこの間、皆様から寄せられた
ご要望の代弁そのもの、といってよい。

「愛媛県経済成長戦略2010(骨子)」は、
今のところ骨子であるから、たたき台、だ。

説明によると、
2月いっぱいをメドにホームページ上で
パブリックコメントを募集予定、とのこと。

より多くの皆様のご提言を頂いて、

官民一体、県民総ぐるみで
本県経済の成長戦略を実現できれば、と思う。

PS
それぞれ以下のサイトをご参照くださいませ。

●「愛媛県経済成長戦略2010(骨子)」については
⇒ http://www.pref.ehime.jp/h30100/1191348_2239.html 

●「パブリックコメント募集」については
⇒ http://www.pref.ehime.jp/comment/index.htm#公募中案件一覧