2009-02-20

足あと

午前、登庁し、政務。

午後、企業訪問等。
夜、伊予市にて党務。

今週いっぱいかけてようやく、
質問原稿がほぼ仕上がった。

本ブログで綴った通りに、

待ったなしの雇用・経済対策について、
本県裁量事業について質す内容、だ。

この間、
県民の皆様からお伺いした思いが、
ありありと伝わるよう、

さらに推敲を重ねてまいりたい。


2009-02-19

足あと

終日、登庁し、県民相談。

本日もまた、
学びの1日であった。

初めてのケース、であり、
新たな種類の、経験であった。

純粋ストレートだけでは
この世界は渡れないことを、

いい意味で、
その方によって、理解した。

心して進まねば、と思う。


2009-02-18

足あと

終日、登庁し、政務。

1つの問いを頂いて1つ知見が進む、毎日。
知らないこと多すぎ、を実感。

わからないことは、
聞いたり調べたりできても、

知らないことは、
知らない限り、始まらない。

まして、
知らないでは済まされない仕事、だ。

1つでも多く知るために、コツコツ、
フィールドを広げてまいりたい。

夜は、伊予市にて党務。


2009-02-17

足あと

終日、登庁し、政務。
県民相談、多数。

この時期。

中小企業経営者にとって、
年度末の資金繰りの正念場、だ。

緊急保証制度が円滑に運用されるよう、
現場への丁寧な目配せを心がけたい。


2009-02-16

足あと

終日、党務。

午後の党県本部議員総会では、
今議会における会派質問について、

本県における一定の方向性と、
県市町の連携に関するお話をさせて頂いた。

焦点は、今。
焦点は、それぞれの生活現場。


との思いで、
私自身、本会議での登壇に全力を、と決意する。


足あと

先日、

迷わず体当たり、と綴った市民相談が、
おかげさまで成就した。感動、である。

さっそく御礼などお伺いさせて頂いた。

また、
評価するのは当事者、とも綴ったが、

こちらも、おかげさま、以外何も、ない。
私のほうこそ大感激、であって。

おかげで他にも、
その種のご報告が相次ぐ1日となった。

有難いことを、有難いと、

当たり前であっても、
それは誰かのおかげさまであることを、

いつも感じられる自身に成長できれば、
と思う。

それは私にとって大事な25周年記念日、
となる本日の決意、である。


2009-02-15

足あと

午後、
県民文化会館にて開催された、

第4回正岡子規国際俳句賞
国際俳句フェスティバル2009、に出席。

同賞は、国籍や言語を問わず、

俳句の持つ創造力の開発と顕揚に、
最もめざましい功績を挙げた人物に贈られる賞、


とのことで、今回、

大賞に、金子兜太先生、
俳句賞に、河原枇杷男先生、

そして、スウェーデン賞に、
内田園生先生、李御寧先生が
それぞれ選ばれ、受賞された。

各位の受賞スピーチを伺いながら、
俳句の奥深さにあらためて敬意を表しながら、

一方で、少し権威めいた上から目線に
多少の違和感を感じたのは、私だけだったか。

と、そんな気持ちが入り混じる中、
李氏のスピーチが、ひときわ清々しかった。

氏は、韓国の元文化大臣だが、
同賞が国籍を問わずとあるように、

日本のわびさびの世界を、
俳句の持つ可能性を、

何とも言えず美しく、わかりやすく
手ほどいてくれる、繊細なスピーチであった。

クリエイティブは、時代を超え、世界をつなぐ、な。

あらためて、俳句を含めて
文化振興の重要性を教えて頂いた1日となった。

��写真は、大賞受賞の金子兜太先生。)