2007-02-04

立春に青春を思う

  暖かな日差しを浴びながら、日中は市内の支持者を訪ねて歩く。
 
   夜は、青年たちとの懇談会に出席。彼らに接しながら、若いということは、若いというそれだけで素晴らしい、と思う。
冬から春への変わり目を立春というなら、人生の大いなる変化の時こそ青春といえよう。
今日、集って頂いた青年の大半が20代であり、30代である。文字通り、青春のメンバーだ。

  サミュエル・ウルマンは「青春」という詩の中で、“人間は年齢(とし)を重ねた時老いるのではない。理想をなくした時、老いるのである。”と謳った。  私の理想は、愛媛の明るい未来のために、誰よりもこの青年たちを糾合し、彼らとともに課題解決に取り組むということだ。という意味において、私の人生はまだ青春であり、私はまた青年であるであろう。




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