昨日・今日と連日、松山市内の企業を訪問した。
その業種は、教育・介護・福祉・医療・税理士・印刷・電器・自動車販売・運送・飲食・商業建築・産業機械その他、実に多岐にわたる。
私が奉職してきた広告業界も、その得意先はマルチだが、政治におけるアプローチ手法はそれとは全く異質である。
その主題は、片や“ビジネス”、片や“生活”である。若輩には窺い知れない、政治の世界の深さと難しさを予感させる貴重な体験となった。
道すがら、紅梅を発見。
「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて春なわすれそ」とは菅原道真の飛梅伝説。それは政争の悲歌。平安の世も、今の世も、人の営みは変わらぬか。私の愛読書の一つである、中国の十八史略を想うにつけ。
なれど、それでも、歴史を変えられるのは、今を生きる私たちのみに可能であり、その意志と勇気のありやなしやを、自らに問いながら、寒風に、前へ、と思う。
2007-02-06
2007-02-04
立春に青春を思う
暖かな日差しを浴びながら、日中は市内の支持者を訪ねて歩く。
夜は、青年たちとの懇談会に出席。彼らに接しながら、若いということは、若いというそれだけで素晴らしい、と思う。
冬から春への変わり目を立春というなら、人生の大いなる変化の時こそ青春といえよう。
今日、集って頂いた青年の大半が20代であり、30代である。文字通り、青春のメンバーだ。
サミュエル・ウルマンは「青春」という詩の中で、“人間は年齢(とし)を重ねた時老いるのではない。理想をなくした時、老いるのである。”と謳った。 私の理想は、愛媛の明るい未来のために、誰よりもこの青年たちを糾合し、彼らとともに課題解決に取り組むということだ。という意味において、私の人生はまだ青春であり、私はまた青年であるであろう。
夜は、青年たちとの懇談会に出席。彼らに接しながら、若いということは、若いというそれだけで素晴らしい、と思う。
冬から春への変わり目を立春というなら、人生の大いなる変化の時こそ青春といえよう。
今日、集って頂いた青年の大半が20代であり、30代である。文字通り、青春のメンバーだ。
サミュエル・ウルマンは「青春」という詩の中で、“人間は年齢(とし)を重ねた時老いるのではない。理想をなくした時、老いるのである。”と謳った。 私の理想は、愛媛の明るい未来のために、誰よりもこの青年たちを糾合し、彼らとともに課題解決に取り組むということだ。という意味において、私の人生はまだ青春であり、私はまた青年であるであろう。
2007-02-02
満月の北条
2007-02-01
本日=演説会×9回
光陰矢の如しとは、中国・唐の詩人・李益のいわく。
果たして、今日から2月。
終日、伊予市と伊予郡(松前町・砥部町)の支持者の皆様を訪れる。
いわゆる個人演説会を、20名単位の会合で8回、300名の会合で1回、開催させて頂いた。
1日で合計9回の演説というのは初めての経験だ。
同じことを同じレベルで9回維持することの困難さは、想像以上だ。翻って、その中身は、私の生い立ちから現在にいたるヒューマン・レビューと、現在から未来に向けたビジョンのプレゼンテーション。面映くもあり、申し訳なくもあり。されど、ウソはなく。
応援歌を元気に歌って頂き、共感を頂いた支持者の皆様に感謝しつつ、そのご期待を裏切らない自分というものへの成長を、深く誓う1日となった。
果たして、今日から2月。
終日、伊予市と伊予郡(松前町・砥部町)の支持者の皆様を訪れる。
いわゆる個人演説会を、20名単位の会合で8回、300名の会合で1回、開催させて頂いた。
1日で合計9回の演説というのは初めての経験だ。
同じことを同じレベルで9回維持することの困難さは、想像以上だ。翻って、その中身は、私の生い立ちから現在にいたるヒューマン・レビューと、現在から未来に向けたビジョンのプレゼンテーション。面映くもあり、申し訳なくもあり。されど、ウソはなく。
応援歌を元気に歌って頂き、共感を頂いた支持者の皆様に感謝しつつ、そのご期待を裏切らない自分というものへの成長を、深く誓う1日となった。
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